西部総合事務所 米子県土整備局 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 計画調査課 所属長名 前田達美 電話番号 0859-31-9720
組織ミッション
○住民の安心・安全を確保するための公共施設整備・活用計画の立案 ○産業活動を支え、地域を活性化させるための公共施設整備・活用計画の立案 ○米子県土整備局の業務を円滑に推進するための関係機関との連携・調整
1.政策内容と目標
(1)政策内容
住民の安心・安全を確保し、産業活動を支える道路計画の立案
(2)今年度の目標
西部圏域の道路網の問題点を抽出し、隘路解消に向け新規事業化を推進する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。(全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。) |
2 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
道路網の問題点抽出、新規事業化の推進 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 3箇所 | 0箇所 | 3箇所 | | |
時点 | H28.4.1 | H28.4.1 | H29.3.31 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 新規事業化検討箇所 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 単県道路調査費 (予算額(事業費)5,000千円) | 境港旅客船ターミナル整備に伴う交通ネットワーク円滑化検討 |
2 | 431号交通円滑化検討 (予算額(事業費)千円) | 米原〜錦町交差点交通円滑化検討、米子東IC付近交通円滑化検討 |
3 | 、米子市南部地域交通円滑化検討 (予算額(事業費)千円) | 西部圏域交通ネットワークの問題点抽出、対応策検討 |
4 | 中山地域交通円滑化検討 (予算額(事業費)千円) | 町道中山インター線(仮称)県代行事業化検討 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
書く取組みが予定どおり完了した |
H28年度の取組 | 成果 |
境港旅客船ターミナル整備に伴う交通ネットワーク円滑化検討 | 必要性を整理し、予算要求に反映した。 |
米原〜錦町交差点交通円滑化検討、米子東IC付近交通円滑化検討 | 予算要求、事業着手に反映した。 |
西部圏域交通ネットワークの問題点抽出、対応策検討 | 予算要求に反映した。 |
町道中山インター線(仮称)県代行事業化検討 | 事業化が実現した。 |
課題 | 今後の取組 |
境港周辺の交通円滑化 | 平成29年度に調査を行い、関係機関と調整する。 |
水木しげるロードリニューアル事業の推進 | 境港市と連携し、平成30年の完了を図る。 |
大山環状道路社会実験の今後の方向性の検討 | 協議会等、関係機関と調整し、持続可能で効果的な方法を検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。