福祉保健部 障がい福祉課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 障がい福祉課 所属長名 小林真司 電話番号 0857-26-7154
組織ミッション
○共生社会の実現
・障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活できるように支援する。
・障がいのある方が、働くことによって希望する生活を送ることができるように支援する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
「親亡き後」安心サポート体制の整備
(2)今年度の目標
あいサポートファイルの普及
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
障がい者プラン
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
あいサポートファイル普及啓発研修等参加者数 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | 0 | 500人 | 534 | 1000人 |
時点 | | H28.4.1 | H29.3.31 | H29.3.31 | H30.3.31 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 親亡き後の安心サポート体制構築事業 (予算額(事業費)3764千円) | 1.安心サポートファイルの普及の取組
コーディネーターを配置し、当該コーディネーターに、実際に各市町村内で普及を図っていただく普及員(地区育成会の役員や、各市町村知的障害者相談員)養成のための説明会を開催したり、知的障がい者の保護者、医療機関や学校などの関係機関に周知する取組を行う。
2.親亡き後に向けて必要とされる支援について検討する取組
「親亡き後」の問題に対応するにあたって、コーディネータに障がい者の保護者訪問等活動していただき、具体的にどのような支援が必要とされているのか、検討していただく検討会設置。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
今年度目標値500人に対し、実績534人であるため。 |
H28年度の取組 | 成果 |
育成会に配置した普及員を中心に、各種説明会の機会を得て、障がい者の保護者等へあいサポートファイルとっとりの普及啓発を実施 | 説明会32回、計534人の方に説明 |
県が行う研修(支援区分認定調査員養成研修、相談支援専門員現任研修)にて、受講者(市町村職員、相談支援事業所職員など)へ、あいサポートファイルとっとりの普及啓発を実施 | 研修2回、計86人の方に説明 |
市町村障がい福祉担当課長会議にて、市町村担当職員へ、あいサポートファイルとっとりの普及・活用について依頼。 | 会議1回、47人の参加者へ協力依頼 |
課題 | 今後の取組 |
あいサポートファイルとっとりの浸透がまだまだ途上であること | 引き続き周知を行う必要がある。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。