総務部 西部県税事務所 課税課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 課税課 所属長名 長谷川聡 電話番号 0859-31-9621
組織ミッション
県税収入の確保と県民の信頼に応える効率的で適正・公平な課税の実現 1 税務調査の積極実施 2 課税事務の効率化 3 納税者サービスの向上
1.政策内容と目標
(1)政策内容
不正軽油の流通阻止
(2)今年度の目標
販売店の他、大口需要家、公共工事現場、免税軽油使用者等の調査を行い、軽油の不正流通及び不正使用を監視する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 35 | 35 | |
時点 | | | 平成29年2月末 | 平成29年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 不正軽油流通防止のため、概ね3年間で県内の軽油販売店(103者)の調査を実施することとし、調査計画件数を目標値とした。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 20 | 20 | |
時点 | | | 平成29年2月末 | 平成29年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 不正軽油流通防止のため、軽油の地下タンク等を保有する事業所等の調査を実施することとし、調査計画件数を目標値とした。 |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 15 | 15 | |
時点 | | | 平成29年2月末 | 平成29年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 免税軽油の使用状況を確認するため、使用者調査を実施することとし、調査計画件数を目標値とした。 |
指標4
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 5 | 5 | |
時点 | | | 平成29年2月末 | 平成29年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 不正軽油流通防止のため、公共工事現場抜取調査を実施することとし、調査計画回数を目標値とした。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 0 (予算額(事業費)千円) | ○軽油販売店調査
県内の販売店35者について、計画に基づき6月から2月末までに調査を実施する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
目標を達成できたため |
H28年度の取組 | 成果 |
担当別に年間調査計画を作成し、効率的な実施に努めた。 | 目標調査件数を達成できた。 |
課題 | 今後の取組 |
効率的な調査方法の確立 | 東中部県税の協力を得て、限られた人員内で効率の上がる調査を検討する。 |
東中部の公共工事現場調査 | 各県土整備局に事前説明し、調査件数を増加して対応する。 |
不正軽油の流入防止 | 需要家調査の件数を増加し、不正軽油防止の啓発活動をする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。