企業及び求職者のニーズに的確に対応した職業訓練を訓練生に提供し、就職支援を強化する。また、在職者訓練を拡充・強化し、企業をとおして戦略産業と雇用の創造を図る。
H28年度の取組 | 成果 |
訓練生本人及び保護者との面談を繰り返し実施し、訓練生の特性を見極めながら、効果的な訓練を実施した。 | 訓練生全員が自己理解を深め、精神面の弱さも克服し、実習経験を積みながら、一般企業へ就職することができた。 |
就職後の職業生活を持続させるために、生活面の指導も徹底的に行った。 | 離職者について、中部、東部で新規開拓ができた。 |
訓練生の能力・適性を本人だけでなく、家族にも理解していただきながら、最適な就職先へと導いた。 | 特別支援学校新卒者について、学校と連携して、就職内定が取れなかった生徒(訓練生)全員が一般企業に就職することができた。 |
企業実習を例年より早期から実施し、基本的労働習慣の習得を図りながら、早期内定の獲得に努めた。 | 集合型訓練は就職に苦戦している。 |
就職先を想定した実践的な企業実習を実施し、実習先の評価・意見を聞きながら、より効果的な訓練を実施して、就職に繋げた。 | 実践能力習得訓練では委託先に就労環境の配慮をお願いし企業とのマッチングすることができた。 |
企業開拓及び関係機関と連携し、1つでも多く訓練を実施した。 | |
就職が内定していない修了生に定期的に連絡を取り、就職活動勧奨を行った。 | |
ハローワーク担当者、委託先担当者ともに合同で個人面談を実施するなど連携を図りながら就職支援に取り組んだ。 | |
訓練中生徒の悩みを聞き訓練を安心して受けられるよう配慮を行った。 | |