教育委員会 中部教育局の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 中部教育局 所属長名 中田朱美 電話番号 0858-23-3250
組織ミッション
市町教育委員会との協働と学校・地域との連携による教育力の向上
１．政策内容と目標
（１）政策内容
③基礎学力の確実な定着とさらなる伸長
（２）今年度の目標
・基礎的、基本的な知識、技能を確実に習得させ、児童生徒の個に応じた学力の伸長を図ります。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●政策項目
●元気づくり総合戦略
●アクションプラン（教育振興基本計画）
| 施策目標 | |
|---|
| ２ 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | （５）学力向上の推進 |
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 学力向上への取組 （予算額（事業費）千円） | 学校教育目標の達成につなげるため、各校が充実した校内研究が実施できるよう支援する。ニーズに合わせた研修や情報提供を行い、教職員の資質向上を図る。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 評価理由 |
|---|
| ・各連絡協議会において、中部地区５市町教育委員会、小学校長会、中学校長会と連携することができており、中部地区の教育課題解決に向けて協働的に取り組むことができている。
・中部地区研究主任等研修会では、参加者から多くの肯定的評価を得ており、中部地区の学力向上につながっている。 |
| H28年度の取組 | 成果 |
|---|
| ①「中部版スクラム教育（第３期）」連絡協議会を開催し、中部地区５市町の教育委員会、小学校長会、中学校長会と連携して、中部地区の教育課題解決に向けて協議を行なった。（５月、２月）
②中部地区指導主事等連絡協議会を開催し、中部地区５市町の教育委員会指導主事等と連携して、「中部版スクラム教育」事業の具体的な取組について協議を行い、各取組の運営につなげた。（４月、１０月、２月）
③中部地区研究主任等研修会を開催し、校内研究に全国学力・学習状況調査を位置づけ、結果を授業改善につなげるための研修を行なった。（８月、１２月） | ①各市町の教育長、校長会代表を交えて協議をすることによって、お互いのニーズを共有でき、課題解決に向けて、連携を密に取り組むことができた。
②各市町の指導主事と研修内容について協議をすることで、充実した研修を企画、運営することができた。
③第１回研修会では、全国学力・学習状況調査の結果の活用について具体的な例を示し、活用を促した。参加者アンケートでは、87.5%の肯定的評価を得た（12.5%は未記入）。第２回研修会では、文部科学省調査官を招聘し、研修を行なった。参加者アンケートでは、100%の肯定的評価を得た。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| ③研修会の内容については、高い肯定的評価を得ているが、研修内容を持ち帰り、実践している学校はまだ少ない状況にある。 | ③研修内容を各校で実践してもらえるよう継続して働きかけを行う。良い実践を紹介し、より具体的な校内研究推進のイメージを持てるよう内容を工夫する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。