総務部 行財政改革局 財源確保推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 財源確保推進課 所属長名 田原昭彦 電話番号 0857-26-7088
組織ミッション
「鳥取県の将来ビジョン」を実現する基となる財政健全化を進めるため、少しでも多く貴重な自主財源を確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
固定資産台帳の整備
(2)今年度の目標
H29までに固定資産台帳を整備する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
総務省の要請により、H29までに固定資産台帳を作成する。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 公有財産管理・利活用対策費 (予算額(事業費)37461千円) | 新公会計制度の導入とセットで導入する必要がある。
○既存の諸台帳との二重管理となることを前提に、全量の洗い出し、評価方法の検討と評価を実施。
○評価に当たっては、専門的知識が必要な財産(特にインフラ系の財産)を中心に、会計事務所に委託。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
平成29年度決算の導入に向けて取り組めている。 |
H28年度の取組 | 成果 |
各資産の管理状況・方法を把握し、評価手法案を作成した。 | 29年度当初から具体的な評価作業に取り組むことができる。 |
課題 | 今後の取組 |
時間的余裕があるわけではなく、全庁的に計画的な取り組みが必要がある。 | 県有資産利活用検討委員会固定資産台帳部会等で全庁的な取り組みを進める。 |
精度と効率性・省力性のバランスがとれた台帳となるよう適宜柔軟に見直していく必要がある。 | 同上 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。