教育委員会 東部教育局の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 東部教育局 所属長名 森本 直子 電話番号 0857-22-1601
組織ミッション
主体的に学び続ける子どもたちの育成を目指して～市町教育委員会との協働と学校との連携を通して～
１．政策内容と目標
（１）政策内容
④社会教育施設の機能の強化と利用促進
（２）今年度の目標
・公民館をはじめとする社会教育施設が、地域の様々な課題や社会的ニーズに対応した「学習」の拠点、「人づくり、地域づくり」の拠点として機能するよう支援します。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●政策項目
●元気づくり総合戦略
●アクションプラン（教育振興基本計画）
| 施策目標 | |
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| １ 社会全体で学び続ける環境づくり | （３）生涯学習の環境整備と活動支援 |
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 社会教育担当者会の開催 （予算額（事業費）千円） | 各市町の社会教育担当者とともに、課題解決に向けた研修・事業を行う。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
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| 評価理由 |
|---|
| 各市町社会教育担当者を対象とした各県社会教育施設の事業説明会や東部地区社会教育関係者を対象とした青少年社会教育施設の事業説明会を計画通り実施したため。 |
| H28年度の取組 | 成果 |
|---|
| 社会教育担当者による協議会を計画、実施した。その中で、各市町社会教育担当者に向けた各青少年社会教育施設の事業説明会を行い、周知を図った。また、公民館職員をはじめとする社会教育関係者を対象とした船上山少年自然の家の出前活動の事業説明会を開催し、青少年社会教育施設の利用促進を図った。その他、公民館職員をはじめ社会教育関係者を対象とした研修会を実施し、各社会教育施設で実施している事業について、PDCAの評価手法を用いた事業改善について研修した。 | 各市町社会教育担当者に向けた船上山少年自然の家と大山青年の家の事業説明会、社会教育関係者に向けた船上山少年自然の家の出前活動の事業説明会をそれぞれ計画通り実施することができた。本年度東部地区における船上山少年自然の家の出前活動の利用回数が、昨年度の10回から31回と大幅に増加した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 事業説明会や東部地区社会教育関係者研修会で、より多くの社会教育関係者の参加を促す。 | 社会教育関係者のニーズに合った研修内容や開催期日を検討するとともに、研修会の案内が社会教育関係者に確実に伝わるよう、各市町社会教育担当者との連携を図る。今後も、各市町の社会教育事業の把握と各市町社会教育担当者および社会教育関係者が必要とする情報の提供に努める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。