危機管理局 危機管理政策課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 危機管理政策課 所属長名 安田達昭 電話番号 0857-26-7064
組織ミッション
危機管理体制の整備を推進して県民の安全と安心を確保する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
広域防災拠点整備事業
（２）今年度の目標
熊本地震の教訓を踏まえて広域防災拠点の整備について更に検討を行う。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | ③様々な災害や危機に的確に対応し、県民を守れる消防・防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。 |
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | （予算額（事業費）０千円） | |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 5 |
| 評価理由 |
|---|
| 東日本大震災、熊本地震に続き、鳥取県中部での地震が発生し、鳥取県の実情に即したより効果的、効率的な整備を庁内で十分に検討整理することとしており、周辺施設の利用を踏まえた拠点の機能、整備する施設、設備、資機材、その整備形態等の検討、整理に日数を要したため。 |
| H28年度の取組 | 成果 |
|---|
| 熊本地震、県中部地震を検証しながら、実際の災害に即した検討検討を進める。 | 熊本地震では避難所において食料等の物資が不足した事象が発生しており、実際の災害等現場で発生し得る問題の抽出、県中部地震では鳥取県の実情を検証しながら検討を進めた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 広域防災拠点の整備方針の再精査 | 東日本大震災、熊本地震、鳥取県中部地震の教訓を反映するとともに、鳥取県の実情に即したより効果的、効率的な整備を庁内で十分に検討整理することとしており、周辺施設の利用を踏まえた拠点の機能、整備する施設、設備、資機材、その整備形態等の検討を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。