教育委員会 教育環境課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
		○		○

●政策項目

アジェンダ・政策項目

●元気づくり総合戦略

政策分野

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策目標
３　学校を支える教育環境の充実	（12）人的、物的な教育資源の充実

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	県立学校ＩＣＴ環境整備事業費　（予算額（事業費）千円）	県立学校ににおいて、インターネットや情報機器を積極的に活用した授業を展開できるよう、各教室や情報処理室用のコンピュータ、プロジェクタ、ネットワーク等のＩＣＴ環境を整備する。
2	ＩＣＴ活用教育推進事業　（予算額（事業費）千円）	21世紀型スキルなどの、学校に求められる学びの質的変化への対応と、ＩＣＴ活用教育推進研修や、学校訪問型研修をさらに充実させ、ＩＣＴを活用した授業設計の提案と教員のスキル向上を図る。また、学校ＣＩＯ研修や情報化推進リーダー研修を実施し、校内での｢教育の情報化｣における体制づくりを推進していく。さらに、産官学からなる、ＩＣＴ活用教育推進協働コンソーシアムにより、鳥取県版の新しいソリューション開発や実現をめざす。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
評価理由
＜県立学校ＩＣＴ環境整備事業費＞ ・インターネットや情報機器を活用した授業を展開できるよう、県立学校に情報処理用のコンピュータ、プロジェクタ、ネットワーク等のICT環境の整備に引き続き取り組んでいる。 ＜ＩＣＴ活用教育推進事業＞ ・鳥取県ICT活用教育推進協働コンソーシアム会員により、小中高生を対象としたプログラミングコンテストの開催など、ICT活用人材の育成事業を実施することができた。

H28年度の取組	成果
＜県立学校ＩＣＴ環境整備事業費＞ ・書画くカメラの導入、ネットワーク回線の高速化、教室用プロジェクタの最新型への更新などに取り組んだ。	＜県立学校ＩＣＴ環境整備事業費＞ ・ICT機器を活用した児童生徒の学ぶ意欲の向上につながっている。
＜ＩＣＴ活用教育推進事業＞ ・コンソーシアム幹事会を2回開催したほか、コンソーシアム会員による小中高生を対象としたプログラミングコンテスト、一日Rubyプログラミング体験教室などを実施。	＜ＩＣＴ活用教育推進事業＞ ・ICT活用人材の育成に資することができた。

課題	今後の取組
＜県立学校ＩＣＴ環境整備事業費＞ ・ICT機器の教育現場でのより効果的な活用を推進していく必要がある。	＜県立学校ＩＣＴ環境整備事業費＞ ・学校現場と連携してより効果的なICT機器の活用方法について検討していく。
＜ＩＣＴ活用教育推進事業＞ ・プログラミング体験教室について中部、西部にも広げていく必要がある。	＜ＩＣＴ活用教育推進事業＞ ・コンソーシアム幹事会と連携して中部、西部でのプログラミング体験教室の開催を検討していく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。