西部総合事務所 地域振興局 西部観光商工課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 西部観光商工課 所属長名 八幡徳弘 電話番号 0859-31-9766
組織ミッション
○エコツーリズム・スポーツツーリズムの推進 ○西部地域の魅力（景観・風土）の全国発信 ○国際観光の推進 ○企業の経営体質強化とチャレンジの支援 ○就業支援と雇用の確保 ○食のみやこ鳥取県の推進
１．政策内容と目標
（１）政策内容
企業ニーズの掘り起こし及び企業支援の実施
（２）今年度の目標
企業ニーズに応じた商工労働施策の情報提供を行い、企業の取組を効果的に支援することによって、活力ある企業運営と雇用の創出を図る。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 月２５件 | | ３００件 | | |
| 時点 | | | ２８年度末 | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 商工労働部管理運営費 （予算額（事業費）千円） | 新商品開発、販路開拓、人材育成、設備投資等、積極的な事業展開を検討している事業者や経営課題を抱える事業者に対し、個々の実情に応じて効果的な商工労働施策や関係支援機関の紹介等のコーディネートを行う。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 数値目標は達成できたが、それ以上の効果を出す取組については十分でなかったため |
| H28年度の取組 | 成果 |
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| 月25件程度を目標に企業を訪問し、ニーズや意見、要望を聴取し、制度や予算に対する改善案を検討する。 | ２月末までの訪問実績は２９９件（年間目標３００件）。制度の運用など、企業のニーズを随時本庁へ伝え、次年度の運用に向け改善を提案し、多少の施策反映は実現することができた。課内での推進体制における課題（アドバイザーの有効活用など）も具体的に見え、次年度の改善余地を発見することができた。 |
| 県の他、さまざまな機関の行っている支援制度を紹介し、活用を図っていく。 | 企業側からのアクションではなく、こちらからアクションを起こした情報提供により支援制度の活用にいたった、又は活用に向けて調整にかかり始めた案件が複数件発生した。また、地元金融機関との連携による施策活用案件も複数件新たに生じた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 企業訪問による支援ニーズの把握と施策反映 | 改善すべき課題の分析をしっかりと行い、適切なタイミングで本庁とすり合わせを行う。 |
| 県立ハローワークとの連携による企業の人材不足解消 | 雇用のミスマッチを改善するため、企業ニーズを丁寧に把握し、県立ハローワークとの共有を進める。 |
| 企業訪問の有効な実施 | 職員とアドバイザーの画一的な分担ではなく、より柔軟な対応を行い、情報の共有、有効な活用を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。