総務部 行財政改革局 福利厚生課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 福利厚生課 所属長名 名越 善彦 電話番号 0857-26-7039
組織ミッション
心身ともに健全な職員と安全で働きやすい職場環境の確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
庁風改革の取組の推進
(2)今年度の目標
職員一人ひとりが活き活きと能力発揮できる風通しのよい職場風土を醸成するため、下記の事業等を実施。
@あいさつ運動の継続・徹底
A全庁的スポーツ大会の開催
B本庁ボランティア活動の継続実施
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
職場点検チェックシートにおけるあいさつ実行率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 要改善23% | | 20%以下 | 4% | |
時点 | 平成25年度 | | 年度末 | H29.3時点 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 基準値:旧あいさつチェックの自己評価における「出来ていないので改善が必要」の割合(平成25年度平均23%)
目標値:職場点検チェックシートにおけるあいさつに係る項目での「改善を要する」の割合(新たに置き換え) |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
全庁的スポーツ大会への所属の参加率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 57% | | 80%以上(平成25年度目標に同じ) | 57% | |
時点 | 平成25年度 | | 年度末 | H29.3時点 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 参加所属の割合(平成25年度57%) |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
本庁ボランティア活動への所属の参加率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 32% | | 50%以上 | 34% | |
時点 | 平成27年度 | | 年度末 | H29.3時点 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 参加所属の割合(平成27年度平均32%) |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 職員福利厚生費 (予算額(事業費)8476千円) | @あいさつ運動の継続・徹底
・あいさつ運動強化月間(4月、10月)の実施、等
A全庁的スポーツ大会の開催
・本庁及び各地区でそれぞれ開催(開催時期、種目等はそれぞれで決定・実施)
B本庁ボランティア活動の継続実施
・砂丘アダプト除草への参加、県庁周辺道路の清掃活動(年2回程度)の実施 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
取組は計画通り実行できたが、参加率が目標の7割程度だったため。 |
H28年度の取組 | 成果 |
あいさつ運動
・4月、10月を強化月間とし玄関先での声かけ活動を実施
(各地方機関に対しても実施を呼びかけるとともに、他の任命権者や関係機関にも協力を求めて全庁的に実施。)
・管理職の「あいさつ率先行動」の通年実施
・「改善を要する」と回答した所属の割合(分母は回答所属数)※最終評価日現在
第1四半期 4/110 → 4%
第2四半期 4/ 97 → 4%
第3四半期 2/ 57 → 4%
→28年度平均:4% | 強化月間では、毎朝、各部局の職員等が玄関先に立って挨拶、声かけを行い、あいさつの実践や意識の向上に繋がった。 |
全庁的スポーツ大会
・7月26日に本庁・東部地区スポーツ大会を実施
(ソフトバレーボール、47チーム、289名参加)参加所属の割合:57%
・各地区でもスポーツ大会を開催
西部総合(運動会 155名)、日野振興(ドッジビー 40名) ※中部総合は地震等により中止 | 職場・所属の枠を越え、親睦を深めるなどコミュニケーションを円滑にするきっかけとなった。 |
本庁ボランティア活動
・ 5月18日 道路清掃ボランティア(263名参加)参加所属の割合:51%
・ 7月16日 砂丘除草ボランティア(77名参加)参加所属の割合:28%
・ 9月 3日 砂丘除草ボランティア(54名参加)参加所属の割合:20%
・10月12日 道路清掃ボランティア(235名参加)参加所属の割合:38%
→28年度平均:34% | 休日・時間外にもかかわらず、多数の職員が参加し、社会貢献活動への組織的・集団的な参加を実践できた。 |
課題 | 今後の取組 |
あいさつ運動
・職員の意識も向上して一定の成果は見られるが、引き続き継続した取り組みが必要。 | ○あいさつ運動の地道な継続・徹底
・あいさつ強化月間(4、10月)の実施
・管理職の「あいさつ率先行動」の通年実施
・各所属における職場巡視に併せてあいさつ実施状況を点検 |
全庁的スポーツ大会
・職場・所属の枠を越え、親睦を深めるなどコミュニケーションを円滑にするきっかけなることから、継続して実施することが必要。 | ○全庁的スポーツ大会の開催
・集団種目による団結感、一体感の醸成へつながり、できるだけ多くの職員が参加し易い種目・開催方法等を検討
・本庁では各部局から推薦された「運営委員」により、レクリエーション的なものも含めて種目・開催方法等を検討・決定
・複数競技による「運動会」開催、部局単位でのスポーツ大会の開催を検討 |
本庁ボランティア活動
・社会貢献活動への組織的・集団的な参加を促進するため、継続した活動が必要。 | ○社会貢献活動への参加の一層の促進(人事企画課と連携)
・社会貢献活動DBの活用等により職員個々の社会貢献活動を引き続き奨励
・連休や夏休みシーズンなどに合わせて活動を呼びかけ
・積極的活動に対する知事表彰、人事評価(行動評価)における評価
○組織的・集団的な参加を促進
・本庁ボランティア活動の継続実施(砂丘アダプト除草へ2回程度参加、春秋程度の周辺道路清掃など)
・各地方機関におけるボランティア活動の継続実施(道路・河川清掃など)
・地域の夏祭りへの参加(鳥取しゃんしゃん祭、倉吉打吹祭、米子がいな祭) |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。