商工労働部 通商物流課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 通商物流課 所属長名 山本桂司 電話番号 0857-26-7659
組織ミッション
@境港を通じて物流が動く仕組みづくりの推進による貨物誘致、企業誘致、定期航路拡充 A県内企業の販路拡大による貿易促進 B環日本海定期国際フェリー航路運航の安定化
1.政策内容と目標
(1)政策内容
高度・効率的な物流機能を構築し、県内企業の物流環境を整えます
(2)今年度の目標
(1)県産品ブランド化に寄与する物流構築
(2)「陸(陸送)、海(境港)、空(航空機)」を利用した効率的な物流網構築
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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U 産業を元気に | N境港貨客船ターミナル整備をはじめ北東アジアゲートウェー機能強化 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 競争力のある物流機能構築支援事業(H27年2月補正) (予算額(事業費)5100千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
長距離輸送の物流効率化についてワーキンググループを通じて検証し、荷主へのアンケート調査の実施など、課題等の把握を行い、来年度の取り組みを確認出来たことは評価。一方県産品ブランド化に寄与する物流構築については販路拡大・輸出促進課と連携して検証したものの、具体的な物流の構築まで至らなかった。 |
H28年度の取組 | 成果 |
県内企業等による、物流の高度化・効率化や国内外を円滑に結ぶ輸送サービスの構築などの取組を支援した。 | ワーキンググループ(作業部会)を開催し、モーダルシフト(大量輸送機関への転換)や長距離輸送手段として期待される鉄道貨物利用の課題検証、改善策を検討したほか、県内初となるコンテナラウンドユース(コンテナの共同/往復利用)の取組が実現した。 |
課題 | 今後の取組 |
県内企業による新たな物流構築の取組 | 新たな物流サービスの実現や輸送モード・物流サービスの新規利用、国内物流の効率化、生産性の向上に取り組む県内企業等を引き続き支援していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。