元気づくり総本部広報課の工程表

基本的事項

　所属名　広報課　所属長名　中原美由紀　電話番号　0857-26-7020

県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。県の魅力を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高める。

県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、報道機関等を通じ効果的な広報を実施

・県政情報を各種広報媒体で効果的に情報発信する
・県組織全体での広報力を向上させる

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

指標名	指標の分類
県政記者室への資料提供の件数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	2826件		2826件以上（対H25年度比100以上）		2826件以上（対H25年度比100以上）
時点	平成25年度		平成29年3月末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		庁内広報力の強化を図り、パブリシティによる施策情報発信を通じた広報を充実するため、県政記者室への資料提供件数を増加させる。

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	新聞テレビ等委託広報費　（予算額（事業費）124715千円）	県政に対する理解を深めるため、庁内各課の広報テーマを集約し、新聞、テレビ、ラジオなど広報媒体の特性に応じて、県民にわかりやすり公法を実施する。・鳥取県からのお知らせ（日本海新聞、山陰中央新報：毎月第2･4木曜日）・県政テレビ番組「週刊とり☆リンク」（山陰放送：毎週土曜日午後9時54分～10時）・テレビスポット（TBS、NKT、BSS）、ラジオスポット（BSS、FM山陰）・新聞施策広告

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
県支え愛交通安全条例など県政情報を県政テレビ番組、テレビスポットCM、新聞施策広告、広告塔等の各種広報媒体を使って効果的に発信することができた。

H28年度の取組	成果
鳥取県支え愛交通安全条例について、メディアミックスの特性を生かした認知度向上につながる効果的な広報を実施した。また、地震・大雪の発生を受けて「あんしんトリピーメール」の登録を促す広報を新聞やテレビ媒体を活用して実施した。	・適切な時期に各種広報媒体の特性を生かした効果的なＰＲができ、県民の意識啓発等を図ることができた。

課題	今後の取組
必要な広報を適切な時期及び媒体で実施する。	引き続き、県政の主要な項目について、必要な広報を適切な時期及び媒体で実施していく
効果的なパブリシティ活動を推進するため、資料提供等の確実性、県民を意識したわかりやすさ、質の向上等を図る。	引き続き、担当者会議や研修などを実施していく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。