教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 小中学校課 所属長名 小林 傳 電話番号 0857-26-7509
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
F児童生徒へ科学やものづくりの楽しさを知る機会の充実
(2)今年度の目標
・科学やものづくりを学ぶ高校への進学希望率の向上を図ります。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●政策項目
●元気づくり総合戦略
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策目標 | |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (5)学力向上の推進 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 平成28年度「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会 (予算額(事業費)千円) | 「科学の甲子園ジュニア」全国大会への出場権をかけた科学の競技会を開催し、県内の科学分野に関心をもつ中学生が集い、切磋琢磨することで、理数系分野の学習意欲の一層の向上を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・公立鳥取環境大学、県中学校教育研究会理科部会・数学部会と連携を図り、科学の甲子園ジュニア鳥取県大会を実施することができた。 |
H28年度の取組 | 成果 |
・平成28年8月22日に北条農村環境改善センターを会場に鳥取県大会を開催した。上位2チームが12月の全国大会に出場した。 | ・全県から35チーム、105名の生徒が参加した。1学校あたりの参加チームを2から3に増やした結果、参加者の大幅な増加につながった。また、公立鳥取環境大学とも連携し、全国大会に向けての事前研修会を実施した。 |
課題 | 今後の取組 |
・参加者が東部に集中している。実技競技では、製作で時間が終わってしまい生徒が十分に実機で試行錯誤する時間が確保できなかった。 | ・県大会への積極的な参加を中部、西部の学校にも行う。事前の担当者会で筆記問題の量、時間配分等について競技を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。