教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 特別支援教育課 所属長名 足立 一穂 電話番号 0857-26-7574
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機とした取組の実施
(2)今年度の目標
・オリンピック・パラリンピック出場に向けた競技力の向上施策の推進、合宿誘致や環境整備などに取り組みます。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●政策項目
●元気づくり総合戦略
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策目標 | |
4 生涯にわたって運動、スポーツに親しむ環境づくり | (16)トップアスリートの育成(競技力向上) |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取発!スポーツでつながる共生社会充実事業 (予算額(事業費)千円) | 特別支援学校の学校体育施設を拠点として、特別支援学校の児童生徒や卒業生、地域住民等がスポーツを通じて共生社会の実現を目指す。また、交流及び共同学習を通して、障がいのあるなしに関わらずスポーツの楽しさをともに味わい、障がいのある児童生徒の体力向上や豊かな生活の実現をめざすとともに、障がいのある人の社会参加や障がいに対する理解啓発を進める。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・学校間交流を通して障がい者スポーツの振興を図るとともに、特別支援学校体育館を拠点としたスポーツ活動や生徒の居住地にあるスポーツクラブと生徒をつなぐ等、障がいのある人の社会参加や障がいに対する理解が進んできた。 |
H28年度の取組 | 成果 |
・鳥取盲学校と青翔開智中学校で、トップアスリートを招聘してゴールボールやフロアバレーを通じた障がい者スポーツ交流を行った。
・県内3特別支援学校の体育館を拠点とし、スポーツリーダーを中心に、在校生、卒業生、地域住民と一緒にスポーツ活動を実施した。
・琴の浦高等特別支援学校生徒と、生徒が居住している地域にあるスポーツクラブをつなぐ支援を行った。 | ・学校間交流を通じて、障がい者スポーツを共に楽しみ、障がいに対する理解を深めることにつながった。特別支援学校の体育館を拠点としたスポーツ活動の実施や居住地のスポーツクラブとつなぐ支援により、運動スポーツを行う機会の拡大と障がい者理解へとつながった。 |
課題 | 今後の取組 |
・インクルーシブ教育システムの構築に向け、スポーツ活動を通じた学校間交流や将来の自立と社会参加に向けた県民への理解啓発が必要。 | ・特別支援学校運動・スポーツ推進協議会において、自立と社会参加に向けた体力向上や運動することを楽しむ経験について更に検討を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。