会計管理者 会計局 審査出納課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 審査出納課 所属長名 小林綾子 電話番号 0857-26-7452
組織ミッション
1 支出関係書類の迅速で正確な審査・確認 2 会計法令に基づいた適正な公金出納
1.政策内容と目標
(1)政策内容
新財務会計システムでの適切かつ効率的な審査方法の確定
(2)今年度の目標
平成29年度稼動予定の新財務会計システムでの審査方法を検討し、確定する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 出納事務費 (予算額(事業費)15201千円) | 会計法令に基づいた支出関係書類の審査を行い、適切な公金支出を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
システム稼働にあたり、目標としていた取り組みはすべて達成した。 |
H28年度の取組 | 成果 |
新財務会計システム、電子決裁の機能 | ・新財務会計システムや電子決裁の構築に当たり、起案者と審査者の視点で、使いやすいシステムとするよう、表示方法や決裁方法への提案を行い、テストで確認したうえで必要な修正を提案し実装した。 |
会計制度の見直し | ・会計局内で連携をとり、事務の簡素化となるよう規則等の改正に反映した。 |
支出負担行為等審査の起案者、審査者の負担軽減の方策 | ・電子決裁の伺文の記載例、契約書、請書の雛形(PDF、WORDファイル)をDBに掲載した。
・所属での会計書類確認のためのチェックポイントを作成しDBに掲載した。 |
支出命令等の審査方法 | ・電子決裁導入による支出命令の起案の仕方、審査方法をマニュアル化し、2月下旬の研修会等により周知した。 |
課題 | 今後の取組 |
新財務会計システム、電子決裁の機能 | ・システム稼働後の不具合を検証し、必要により修正を検討。 |
会計制度の見直し | ・制度の簡素化の周知。 |
支出負担行為等審査の起案者、審査者の負担軽減の方策 | ・作成した記載例等の活用方法の周知。 |
支出命令等の審査方法 | ・マニュアルの周知。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。