中部総合事務所地域振興局中部振興課の工程表

基本的事項

　所属名　中部振興課　所属長名　森山　貢　電話番号　0858-23-3293

住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。

人権尊重の社会づくりの推進

人権尊重の社会づくり相談ネットワークに基づく「人権相談窓口」により、あらゆる人権相談に総合的に対応し、人権尊重の社会づくりを一層推進する。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

指標名	指標の分類
0

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	人権尊重の社会づくり相談ネットワーク事業　（予算額（事業費）11919千円）	県民からの人権相談に総合的に対応し、人権相談員からの助言、各種専門家の支援、関係機関との連携等を行いながら、相互の理解と自主的な取り組みによって、解決の促進を図る。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
10
評価理由
受けた相談に対しては傾聴を基本に対応し、相手方の満足も得られたと考える。今後とも広く相談の窓口として周知を図っていきたい。

H28年度の取組	成果
県民からの人権相談に総合的に対応し、人権相談員からの助言、各種専門家の支援、関係機関との連携等を行いながら、相互の理解と自主的な取り組みによって、解決の促進を図った。	行政評価事務所、市町村等関係機関とも連携をとりながら、人権相談業務を実施している。今年度より、湯梨浜町の人権等出前相談会にも参加し、県民の方がより相談しやすいよう努力している。出前相談会等については、来年度も引き続き実施の予定。

課題	今後の取組
昨年１２月より部落差別解消法が施行された。部落差別の解消の推進に向けて、同和問題・部落差別に関する相談窓口としても一層機能していくことが必要。	既に人権相談窓口看板に、同和問題・部落差別相談窓口の表記を追記した。今後、研修等でも同和問題・部落差別について重点的に啓発を行っていく予定。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。