西部総合事務所 福祉保健局 福祉企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 福祉企画課 所属長名 坂本浩彰 電話番号 0859-31-9305
組織ミッション
多様な主体が協働して取り組む安全・安心の地域づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
福祉サービス事業者の適正な事業運営の確保
(2)今年度の目標
介護保険サービス、障害福祉サービス等の事業者に対する指導を通じて、事業者の適正な事業運営を確保する。また、不適切な取扱については早急な改善を促す。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
障害福祉サービス事業所の指定取消処分など、実地指導や通報などを端緒に、迅速に調査などを行い適切な処理をすることができていた。 |
H28年度の取組 | 成果 |
福祉サービス事業者の運営適正化に係る指導(保育関係) | 有資格者の配置が適正にされずに園児の保育を行っていた届出保育所に対して、適正に保育従事者を配置するよう指導を行い、その後の随時の立ち入りなどを行い、適正配置の確認などのフォローを継続的に行った。 |
福祉サービス事業者の運営適正化に係る指導(障害関係) | 既に退職した職員を常勤として申請し、指定を受けた障がい者就労支援事業所に対して、指定の取消しを行い、不正に受給をうけた給付金を返還させた。 |
福祉サービス事業者の運営適正化に係る指導(介護関係) | 利用者の重大な事故を繰り返した介護保険事象所に対して、市町村とともに立ち入り調査を行い、事故の再発防止などについて、各種マニュアルの修正などを指導した。 |
課題 | 今後の取組 |
福祉サービス事業者の適正な事業運営の確保 | 指導監査などで事業者の指導を行うとともに、問題のあった事業者に対する確認指導を迅速かつ的確に行う。また、前年に通報などで指導に入った事業者などについては、継続的に検査を実施し、適正な事業運営のフォローを行っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。