教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 小中学校課 所属長名 小林 傳 電話番号 0857-26-7509
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D環境教育の推進
(2)今年度の目標
・学校での環境教育全体計画の作成やTEASの取得促進等により、環境教育を推進し、環境保全やよりよい環境の創造のために主体的に行動する児童生徒の育成を図ります。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
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○
|
|
○
|
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●政策項目
●元気づくり総合戦略
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策目標 | |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (7)社会の進展に対応できる教育の推進 |
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (H24)
(小)100%
(中)100% | (H27)
(小) 99.2%
(中)96.5% | | (小)100%
(中)96.5% | 100%
100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (H24)
(小)62.7%
(中)40.7% | (H27)
(小) 67.9%
(中)47.4% | | (小)75.2%
(中)47.4% | 100%
100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
学校のTEASU・V種(鳥取県版環境管理システム)取得の促進(小、中学校=V種) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (H24)
(小)6.0%
(中)5.1% | (H27)
(小)11.5%
(中)8.8% | | (小)14.7%
(中)15.8% | 25%
30% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
指標4
指標名 | 指標の分類 |
全国学力・学習状況調査質問紙調査での回答
∇新聞やテレビのニュ−スなどに関心を持つ児童生徒の増加
∇人の役に立つ人間になりたいと思う児童生徒の増加 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (H24)
(小6)63.5%
(中3)64.8%
(小6)94.5%
(中3)94.6% | (H27)
(小6) −%
(中3)−%
(小6)94.4%
(中3)94.2% | | (小6)−
(中3)−
(小6)94.9%
(中3)92.4% | 向上
向上 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | TEAS(鳥取県版環境管理システム)V種の周知 (予算額(事業費)千円) | 校長会等を利用したTEASV種の周知と未取得校に対して、指導主事による学校訪問の際に取得を呼びかける。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
・環境教育の大切さは十分理解され小中学校の教科・領域の中で実施されているが、環境教育全体計画作成やTEASVの取得までには至っていない学校もある。 |
H28年度の取組 | 成果 |
・他課と連携し環境教育の推進にかかる通知等で推進について周知
・依頼した。平成28年度学校教育実施状況調査では、環境教育全体計画作成済の学校の割合は、小学校75.2%、中学校47.4%。TEASVの取得済みの学校の割合は、小学校14.7%、中学校15.8%。 | ・環境教育の推進に係る通知等で学校に啓発できた。環境教育の大切さが理解され小中学校の教科・領域の中で様々な取組が実施された。 |
課題 | 今後の取組 |
・実態に即した実効性のある環境教育推進方策について各学校で検討され、TEAS(鳥取県版環境管理システム)V種の取得が行われるよう更なる周知、啓発を行う必要がある。TEAS(鳥取県版環境管理システム)V種の更新にかかる事務処理の軽減が必要である。 | ・学校の独自性を踏まえた環境教育の推進方策の把握と、全県での推進を行う。また、県内の優れた取組について広く周知する。
・TEASV種の周知と、未取得校に対して指導主事による学校訪問の際に取得を呼びかける。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。