総務部名古屋代表部の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

　所属名　名古屋代表部　所属長名　門脇誠司　電話番号　052-262-5411

組織ミッション

１　中京圏に本県の情報を発信し、鳥取県の認知度向上及び観光誘客　２　企業誘致及び中京圏との経済交流の促進　３　本県物産の販路開拓の支援

１．政策内容と目標

（１）政策内容

中京圏における鳥取県情報の発信による認知度向上と観光誘客

（２）今年度の目標

鳥取自動車道の全線開通及び県内高速交通網の整備促進、豊かな自然、食のみやこ、温泉など鳥取県の魅力をセットにして、新聞、テレビ、各種イベント等で年間を通じてＰＲし、認知度向上及び誘客促進を図る。

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
					○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

○計画的な情報発信　○誘客につながる情報発信

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
発地別観光入込客数（中京）	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	234千人	313千人	342千人		342千人
時点	H22	H26	H28		H28

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	鳥取県の魅力発信事業　（予算額（事業費）6200千円）	鳥取県の認知度向上等のため、情報発信力の高いマスコミ、大規模イベント等を活用したＰＲを実施する。 ○新聞、マスコミ等での情報発信（主なもの：予定）・中京地区のテレビ局とのタイアップによる旅番組での鳥取県紹介・中日ショッパーでの鳥取旅特集・その他新聞、スポーツ紙でのＰＲ、タイアップ広告等 ○主な参加イベント・中日ビルふるさとフェア（4月、12月：それぞれ５日間）・県人会まつり（９月：２日間）・名古屋まつり（10月：２日間）・旅まつり名古屋（３月：２日間）・旅行代理店店頭でのＰＲ（年間）・大規模レジャー施設（動物園、サービスエリア等）での観光ＰＲ（随時）　など ○その他、マスコミキャラバン等
2	「こんなに近い鳥取県！」ＰＲ事業　（予算額（事業費）13064千円）	高速道路ＳＡにおけるサービスエリアガイド、フリーペーパーへの鳥取県情報の掲載・配布。旅行情報誌「東海版ぴあ」とのタイアップによる鳥取旅行特集記事及び抜刷版のイベント等での配布等により、効果的なＰＲを実施する。　鳥取県の認知度向上と誘客を推進するため、中京圏（圏域人口11，334千人）最大のターミナル駅である名古屋駅コンコースで鳥取県の魅力を発信する観光ＰＲイベントを実施する。
3	「こんなに近い鳥取県！」ＰＲ事業　（予算額（事業費）13064千円）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
概ね予定どおり実施できた。

H28年度の取組	成果
①マスコミ等を活用した情報発信 ○テレビ番組でのPR ・中京テレビ「キャッチ！」（7月20日 2部構成で約20分）で、「鳥取県は天気にまつわる“へぇ”が盛りだくさん！～鳥取旅がオススメ！～」をテーマに鳥取県の魅力を紹介。・翌週には番組内で鳥取県観光PRのCMを放映。 ○新聞、フリーペーパー等でのPR ・中日新聞折込みフリーペーパー「ショッパー」（69万部）で、「初夏の絶景が広がる鳥取砂丘と浦富海岸へ（4月28日発行）」、「鳥取の倉吉を歩いて満喫しよう（7月14日発行）」、「いいかも！『鳥取暮らし』（10月6日発行）」など旬の話題を紹介。 ②イベント実施による情報発信 ○事務所内での情報発信（通年、名古屋代表部） ○東山動植物園「春まつり・秋まつり」でのPR（5月3～4日、11月3日、東山動植物園） ○東海鳥取県人会（5月21日、名古屋国際ホテル） ○第4回夏山フェスタでのPR（6月11～12日、愛知県産業労働センター） ○鳥取県観光情報説明会の開催（9月5日、中日プラザ） ○ふるさと全国県人会まつりへの参加（9月10～11日、久屋大通公園） ○すこやかフェスタでのPR（10月15～16日、日本ガイシホール） ○第62回名古屋まつりでのPR（10月15～16日、オアシス21） ○刈谷ハイウェイオアシスでのPR（11月5～6日、H29年3月11～12日、刈谷ハイウェイオアシス） ○とっとりビジネスフォーラムin名古屋（H29年2月8日、キャッスルプラザ） ○太平洋フェリー伊勢湾クルーズでのPR（H29年3月5日、太平洋フェリー） ○旅まつり名古屋2017でのPR（H29年3月18日～19日、久屋大通公園） ③名古屋から鳥取までの交通アクセス、観光チラシの制作（改訂版10,000部） ④集客施設でのPR 　　イオンナゴヤドーム前店（7月23～24日）　　名鉄の泊りハイキング春フェスタ（H29年3月1日）	○鳥取県への交通アクセスの良さ、観光の魅力を広くPRすることができた。 ○鳥取県の近さが中京圏に認識されつつあり、イベント来場者や名古屋代表部への問合せでも「高速道路が開通したと聞いたので、行ってみたい」との話を聞くようになった。 ○鳥取県の宿泊旅行者に占める中京圏発地割合が増加した。（旅行雑誌調査）　　6.8％（2011）→8.4％（2016） ○中京圏からの観光入込客数が増加した。（県入込客数調査）　　234千人（H22）→323千人（H27）
①自動車利用者対象 ○旅行情報誌を活用した情報発信　中京圏で発行される「レジャー、旅、ドライブ」情報誌に鳥取県への交通アクセス、観光情報等を掲載。・夏ぴあ東海版に鳥取県特集（8ページ）を掲載（7月発行、10万部）・抜き刷り版の制作（7月発行、1万4千部）、高速道路サービスエリアでの配布 ○高速道路サービスエリアでの情報発信　中京圏の高速道路サービスエリアで配布されるパンフレット・冊子（NEXCO中日本発行）に鳥取県への交通アクセス、観光情報等を掲載、配布（7～10月）。・サービスエリアガイド（7月発行、70万部）・高速家族（7月発行、15万部） ②鉄道利用者対象 ○JR名古屋駅での情報発信　中京圏で最も利用者が多いJR名古屋駅で、鳥取県の冬の味覚の王者「松葉がに」の紹介と鳥取県中部地震の風評被害払拭のPRを実施。・鳥取県観光PRイベント（11月12～13日、JR名古屋駅中央コンコース）　特設ステージPR（元全日本バレーボール選手・山本隆弘、とっとり観光親善大使等）、ポスター掲出、チラシ、パンフレットの配布、クイズラリー、ビンゴ大会・鳥取県PR映像放映（11月7～13日、JR名古屋駅構内）　駅構内のデジタルサイネージ（50面）を使い、鳥取県をPR	○鳥取県への交通アクセスの良さ、観光の魅力を広くPRすることができた。 ○鳥取県の近さが中京圏に認識されつつあり、イベント来場者や名古屋代表部への問合せでも「高速道路が開通したと聞いたので、行ってみたい」との話を聞くようになった。 ○鳥取県の宿泊旅行者に占める中京圏発地割合が増加した。（旅行雑誌調査）　　6.8％（2011）→8.4％（2016） ○中京圏からの観光入込客数が増加した。（県入込客数調査）　　234千人（H22）→323千人（H27） ○JR名古屋駅のイベントでは、タカシマヤで同時開催された松葉がにの即売会が即日完売となるなど、県産品の人気の高さが伺えた。 ○刈谷ハイウェイオアシスのイベントでは、初めて島根県と合同イベントを実施し、山陰両県による効果的なPRを実施することができた。

H28年度の取組

成果

①マスコミ等を活用した情報発信 ○テレビ番組でのPR ・中京テレビ「キャッチ！」（7月20日 2部構成で約20分）で、「鳥取県は天気にまつわる“へぇ”が盛りだくさん！～鳥取旅がオススメ！～」をテーマに鳥取県の魅力を紹介。・翌週には番組内で鳥取県観光PRのCMを放映。 ○新聞、フリーペーパー等でのPR ・中日新聞折込みフリーペーパー「ショッパー」（69万部）で、「初夏の絶景が広がる鳥取砂丘と浦富海岸へ（4月28日発行）」、「鳥取の倉吉を歩いて満喫しよう（7月14日発行）」、「いいかも！『鳥取暮らし』（10月6日発行）」など旬の話題を紹介。 ②イベント実施による情報発信 ○事務所内での情報発信（通年、名古屋代表部） ○東山動植物園「春まつり・秋まつり」でのPR（5月3～4日、11月3日、東山動植物園） ○東海鳥取県人会（5月21日、名古屋国際ホテル） ○第4回夏山フェスタでのPR（6月11～12日、愛知県産業労働センター） ○鳥取県観光情報説明会の開催（9月5日、中日プラザ） ○ふるさと全国県人会まつりへの参加（9月10～11日、久屋大通公園） ○すこやかフェスタでのPR（10月15～16日、日本ガイシホール） ○第62回名古屋まつりでのPR（10月15～16日、オアシス21） ○刈谷ハイウェイオアシスでのPR（11月5～6日、H29年3月11～12日、刈谷ハイウェイオアシス） ○とっとりビジネスフォーラムin名古屋（H29年2月8日、キャッスルプラザ） ○太平洋フェリー伊勢湾クルーズでのPR（H29年3月5日、太平洋フェリー） ○旅まつり名古屋2017でのPR（H29年3月18日～19日、久屋大通公園） ③名古屋から鳥取までの交通アクセス、観光チラシの制作（改訂版10,000部） ④集客施設でのPR 　　イオンナゴヤドーム前店（7月23～24日）　　名鉄の泊りハイキング春フェスタ（H29年3月1日）　

①自動車利用者対象 ○旅行情報誌を活用した情報発信　中京圏で発行される「レジャー、旅、ドライブ」情報誌に鳥取県への交通アクセス、観光情報等を掲載。・夏ぴあ東海版に鳥取県特集（8ページ）を掲載（7月発行、10万部）・抜き刷り版の制作（7月発行、1万4千部）、高速道路サービスエリアでの配布 ○高速道路サービスエリアでの情報発信　中京圏の高速道路サービスエリアで配布されるパンフレット・冊子（NEXCO中日本発行）に鳥取県への交通アクセス、観光情報等を掲載、配布（7～10月）。・サービスエリアガイド（7月発行、70万部）・高速家族（7月発行、15万部） ②鉄道利用者対象 ○JR名古屋駅での情報発信　中京圏で最も利用者が多いJR名古屋駅で、鳥取県の冬の味覚の王者「松葉がに」の紹介と鳥取県中部地震の風評被害払拭のPRを実施。・鳥取県観光PRイベント（11月12～13日、JR名古屋駅中央コンコース）　特設ステージPR（元全日本バレーボール選手・山本隆弘、とっとり観光親善大使等）、ポスター掲出、チラシ、パンフレットの配布、クイズラリー、ビンゴ大会・鳥取県PR映像放映（11月7～13日、JR名古屋駅構内）　駅構内のデジタルサイネージ（50面）を使い、鳥取県をPR　

○鳥取県への交通アクセスの良さ、観光の魅力を広くPRすることができた。 ○鳥取県の近さが中京圏に認識されつつあり、イベント来場者や名古屋代表部への問合せでも「高速道路が開通したと聞いたので、行ってみたい」との話を聞くようになった。 ○鳥取県の宿泊旅行者に占める中京圏発地割合が増加した。（旅行雑誌調査）　　6.8％（2011）→8.4％（2016） ○中京圏からの観光入込客数が増加した。（県入込客数調査）　　234千人（H22）→323千人（H27） ○JR名古屋駅のイベントでは、タカシマヤで同時開催された松葉がにの即売会が即日完売となるなど、県産品の人気の高さが伺えた。 ○刈谷ハイウェイオアシスのイベントでは、初めて島根県と合同イベントを実施し、山陰両県による効果的なPRを実施することができた。

課題	今後の取組
鳥取県に対する認知度は高まりつつあり、引き続き効果的なPRを実施する必要がある。	観光、移住定住、販路開拓など関係機関との連携を密にする。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。