県土整備部 鳥取県土整備事務所 道路都市課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 道路都市課 所属長名 田中俊一 電話番号 0857-20-3616
組織ミッション
1 地域活性化及び地域社会の快適かつ安全安心を確保する道路の着実な整備 2 都市内交通の円滑化及び安心安全なまちづくりに資する街路の着実な整備 3 農業振興に資する農道の早期整備
1.政策内容と目標
(1)政策内容
2 街路の整備による都市内交通の円滑化及び安心安全なまちづくり
(2)今年度の目標
街路事業の整備促進
○街路立川甑山線(立川町工区)外4路線の整備促進
・街路立川甑山線(立川町工区)の平成29年度整備完了及び街路美萩野覚寺線(安長工区)の整備促進
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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V まちを元気に | J鳥取西道路全通など高速道や港湾・河川をはじめインフラの確立 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
事業進捗率(街路立川甑山線(立川町工区)) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 57% | 75% | 95% | 95% | 100% |
時点 | 平成25年度末 | 平成27年度末 | 平成28年度末 | 平成28年度末 | 平成29年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | ○ 進捗率(%表示)で表現することにより、指標として理解しやすい。
○ 漠然とした全体の指標推移より、具体的事例(箇所)を指標とすることにより。その成果を視認しやすい。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 防災・安全交付金(街路) (予算額(事業費)724000千円) | ○街路事業の整備促進(用地買収、工事) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
(街路)立川甑山線(立川町工区)について、一部工事を実施するとともに、収用手続きを進め、平成29年度早期に収用裁決される見込みとなった。
その他4箇所(卯垣工区、安長工区、鳥大前工区、吉成工区)について、一部に用地取得が遅延気味な箇所もあるが、全般的に用地課と連携して、用地補償関係の進捗を図るとともに工事も順調に進んだ。 |
H28年度の取組 | 成果 |
街路立川甑山線(立川町工区)の平成29年度整備完了を目指した事業進捗 | 街路立川甑山線(立川町工区)について、一部工事を実施するとともに、収用手続きを進め、平成29年度早期に収用裁決される見込みとなった。 |
その他4箇所の用地補償及び工事の推進 | その他4箇所(卯垣工区、安長工区、鳥大前工区、吉成工区)について、用地課と連携して用地補償関係の進捗を図り、工事も順調に進んでいる。 |
課題 | 今後の取組 |
(街路)立川甑山線(立川町工区)の進捗管理 | 引き続き関係機関と連携して、平成29年度事業完了に向けた進捗管理を行う。 |
その他4箇所における多くの用地補償難航箇所の解消と事業効果の早期発現 | 引き続き用地課と連携し用地補償交渉を継続すると共に、用地取得箇所は速やかに工事実施を図る。
併せて、残る懸案事項の処理や関係機関との調整を行い事業進捗を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。