福祉保健部障がい福祉課の工程表

基本的事項

　所属名　障がい福祉課　所属長名　小林真司　電話番号　0857-26-7154

○共生社会の実現
　　・障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活できるように支援する。
　　・障がいのある方が、働くことによって希望する生活を送ることができるように支援する。

鳥取県アルコール健康障害対策推進計画の推進

アルコール障害支援拠点を中心とした相談体制の構築及びアルコール健康障害の普及啓発

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅴ【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う	①誰もがそれぞれの人格と個性を認め合い、尊重し合い、支え合うことによって、自己選択と自己決定の下に様々な分野に参加・参画することができる社会の実現を目指します。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	アルコール健康障害対策事業　（予算額（事業費）14586千円）	鳥取県アルコール健康障害計画の基本理念等にのっとり、アルコール健康障害について県民に普及家発を図るとともに、アルコール健康障害対策を計画的に推進する。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
アルコール健康障害支援拠点機関を設置し、計画にある取組を実行した。

H28年度の取組	成果
アルコール健康障害について普及啓発や相談対応、専門的治療等を行うことができる精神科病院である渡辺病院ををアルコール健康障害支援拠点機関として指定し、相談支援コーディネーターを配置。	アルコール健康障害に関する予防、相談から治療・回復に至るまで切れ目のない支援体制の構築。
かかりつけ医等依存症（アルコール等）対応力向上研修の実施。	アルコール健康障害の早期発見・早期治療につなげるため、かかりつけ医に対してアルコール健康障害の基礎知識や対象方法についての研修会を開催した。
各圏域におけるネットワーク研究会の開催。	東部圏域のみしか実施していなかった行政、医療、福祉等の関係者によるアルコール等の依存症に関する検討の場を、中部、西部圏域においても実施。
普及啓発の実施。	１１月１２日に「アルコール健康障害を考えるフォーラム」（米子市公会堂大ホール）の開催やアルコール関連問題啓発週間（毎年１１月１０日から１６日まで）に小売酒販組合、飲食業組合を通じて、酒類販売店、飲食店等に普及啓発リーフレット、ポスター、ポケットティッシュの配布を行い、アルコール健康障害についての普及啓発を図った。

課題	今後の取組
鳥取県アルコール健康障害対策推進計画の継続的な推進。	アルコール健康障害支援拠点機関を中心に、計画の取組を実行する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。