平成29年度工程表
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生活環境部 中部地震住宅支援本部の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 中部地震住宅支援本部 所属長名 酒嶋優 電話番号 0857-26-7208

組織ミッション

鳥取県中部地震による被災住宅の早期復旧を図る。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

被災住宅の再建・復旧を促進するため、官民が連携して早期修繕の取組方策を検討、実施

(2)今年度の目標

住宅の修繕が概ね終了(住宅の屋根からブルーシートが消える)

(参考)該当する長期的目標

政策項目元気づくり総合戦略将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1とっとりの美しい街なみづくり事業 (予算額(事業費)12000千円)○街なみ環境整備事業(社会資本整備総合交付金の基幹事業)を実施する場合における所有者負担部分の一部(1/3)を支援。 <補助対象者>住宅等の所有者(市町村への間接補助) <補助先>市町村 <対象事業>街なみ環境整備事業のうち、住宅等の所有者による以下の事業 ・住宅等修景(工事費のうち外観にかかる経費) ・建築整備等修景(屋外に露出している空調設備等の隠ぺい等) ・外構修景(門、塀等) <補助率>国1/3、市町村1/3、県1/9、所有者2/9

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
9
評価理由
・ブルーシートの定点観測地区の調査の結果、ブルーシートが残る住家が4%まで減少した。 ・3,924人の職人召致を支援し、被災住宅の早期修繕を推し進めた。 ・被災者住宅再建支援補助金の申請率が91.6%、被災者住宅修繕支援金の申請率が93.5%まで進捗した。 

H29年度の取組成果
・住宅修繕に対する支援(「被災者住宅再建支援制度」による修繕を支援、県外職人の招致に対する支援) ◇「被災者住宅再建支援制度」により、被災規模の小さい一部損壊住宅も含めて支援  〔申請状況〕(3月末時点)  ・住宅再建支援金:9市町、3,319件、1,108,373千円(全体見込み件数:3,625件、進捗率91.6%)  ・住宅修繕支援金:13市町、9,762件、439,470千円(全体見込み件数:10,445件、進捗率93.5%) ◇個々の事情により「被災者住宅再建支援制度」をまだ申請できていない被災者が少なくないことに鑑み、申請期限を平成30年10月末まで、完了期限を平成31年10月末まで延長した。 (延長要望のあった倉吉市、三朝町、湯梨浜町、北栄町及び伯耆町に限った措置) ◇県外職人の招致を行う組合等を支援し、県民の迅速な修繕工事を支援した。  〔招致実績〕延3,924人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
課題今後の取組
住宅修繕に対する支援の促進中部地震復興本部において市町村と連携して支援していく

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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