中部総合事務所 県土整備局 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 計画調査課 所属長名 六條洋司 電話番号 0858-23-3207
組織ミッション
1 管内市町の実施する地域づくり(地方創生)への支援・協力と連携
2 県民の安全・安心で快適な生活を支え、地域の生産性向上に繋がる公共施設の計画立案
3 県民生活の安全を確保するための危機管理の課題への対応
1.政策内容と目標
(1)政策内容
管内市町の実施する地域づくり(地方創生)への支援・協力と連携
(2)今年度の目標
1 地域活性化に寄与する山陰道「北条道路」と事業進捗を調整しながら北条JCTの整備を推進
2 小鹿渓・三徳山周辺資源活用計画に沿って周辺環境整備を支援
3 市町の地方創生総合戦略等の地域活性化の動きを支援(県土整備局として地方創生を下支えする支援を主体に)
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
2 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。(全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。) |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 地域高規格道路整備事業 (予算額(事業費)2650000千円) | 【国道313号北条倉吉道路(延伸) 北条JCT】
・山陰道「北条道路」と北条湯原道路を完全立体交差で接続する北条JCTについて、北条道路の事業主体である国土交通省、地元北栄町と連携・調整しながら整備を推進 |
2 | 単県道路調査費 (予算額(事業費)98500千円) | 【県道由良停車場線(由良宿)、はわいICアクセス道路】
・山陰道「北条道路」に設置されるICからのアクセス道路の整備方針を検討 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
概ね政策目標を達成した。 |
H29年度の取組 | 成果 |
【国道313号北条倉吉道路(延伸) 北条JCT】 | 測量・地質調査完了。詳細設計を実施。 |
【県道由良停車場線(由良宿)、はわいICアクセス道路】 | 県道由良停車場線(由良宿):旧道移管に関する町協議を実施し町承諾。予備設計を発注。
はわいICアクセス道路: 意見を聞く会を開催(10月、3月)し、ルート最適案を取りまとめた。 |
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課題 | 今後の取組 |
【国道313号北条倉吉道路(延伸) 北条JCT】 | 国との工程調整。 |
【県道由良停車場線(由良宿)、はわいICアクセス道路】 | 県道由良停車場線(由良宿):関係機関協議(国、町、地元)を実施しルート案の作成。
はわいICアクセス道路: H30から都市計画決定の手続きを開始。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。