生活環境部 砂丘事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 砂丘事務所 所属長名 高務裕子 電話番号 0857-22-0581
組織ミッション
鳥取県の貴重な財産であり、山陰海岸ジオパークの一角を占める鳥取砂丘を次の世代へ確実に引き継いでいくため、鳥取砂丘の保全・再生、適切な利活用を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の趣旨の普及・啓発
（２）今年度の目標
巡視指導や条例の普及啓発、観光客へのガイド解説等を通じた鳥取砂丘の保全再生、利用の増進
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●環境イニシアティブプラン
| 番号 | 目標 | 施策 | 具体的な目標 |
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| 1 | 【４ 自然共生】自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保 | 4-1 人と自然とのふれあいの確保 | ガイド件数2000件、落書き件数250件、観察会・学習会参加者100人 |
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | | | 2000 | | 2100 |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | | | 250 | | 200 |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
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指標3
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 観察会・学習会への参加者数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | | | 100 | | 150 |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業 （予算額（事業費）14699千円） | 「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」に基づき、巡視指導、条例の趣旨の普及啓発を行うとともに、観光客等へのガイドを通じて鳥取砂丘の価値・魅力を伝える。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
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| 概ね目標を達成することができた。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| ・鳥取砂丘レンジャーによるガイド | ・ガイド件数 ２,０６９件（年間目標２,０００件） |
| ・鳥取砂丘レンジャー巡視による落書き防止 | ・落書き件数 ２００件（通年目標２５０件） |
| ・砂丘事務所による観察会・学習会の実施 | ・観察会・学習会の実施状況 ３回実施 参加者数３２人（年間目標１００人） |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| ・毎年件数は減ってきているものの、一定数の落書きが発生しており、引き続き巡視活動の強化を図る必要がある。 | ・落書きについての来訪者の認知度を高めていくため、関係機関と連携して一層の周知を図る。 |
| ・日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例について一層の周知を図る。 |
| ・砂丘レンジャーによる解説、砂丘事務所が開催する観察会・学習会等を通じて砂丘の価値や魅力を伝える。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。