共生社会の実現 ○市町や関係機関と連携して、障がいのある方が地域で安心して暮らし、働き、活動できるよう支援する。○市町や関係機関と連携して、自死予防、アルコール問題など心の健康の保持増進のための取り組みをすすめる。
H29年度の取組 | 成果 |
普及啓発
自殺予防週間(9月)・自殺対策強化月間(3月)における県や市町への参加協力
○街頭キャンペーン
@H29.9.11 JR鳥取駅 (健康政策課主催)
AH29.9.12 サンマート岩美店 (岩美町主催) BH29.9.13岩美病院(岩美町主催)
○パネル展示
@H29.9.1〜9.30 県立図書館(健康政策課と合同開催)
AH29.9.1〜9.7 (当所主催)
BH29.9.10〜9.16イオン鳥取店(鳥取市と合同開催)
CH29.9.16〜9.25 イオン鳥取店(当所主催)
○ストレスチェック・健康相談
@H29.8.29〜8.30 ジャパンディスプレイ(ジャパンディスプレイ主催に鳥取市と参加
協力)
AH29.9.12、9.15 イオン鳥取店(鳥取市と合同開催) | 関係機関と協力しながら、効果的な普及・啓発活動を行っている。 |
人材育成
企業等の従業員を対象としたうつ病予防等に関する健康教育、啓発
11事業所(延14回)実施 ※今年度中に2回実施予定。 | ・自死が多い働き盛り世代に対し睡眠を切り口にした健康教育及びゲートキーパー研 修を行うことで、身近な問題として考えていただく機会となる。
・相談窓口を周知し、問題が深刻になる前に本人や周囲が相談に繋げるきっかけとす る。
・チラシ配布先・周知方法について検討が必要。 |
若年層対策
○新入社員向けメンタルヘルス研修会
開催回数:1回(H29.6.28)
参加者:東部地区の事業所等で働く新入社員等 計59名
内容:@報告「医療費・生活習慣からみた業種ごとの特徴」
A講演「新入社員がこころ元気に働き続けるために必要なこと」
○鳥取環境大学と協同で学生の心の健康づくりを支援する
@H29.7.4 ストレスチェック・講話・体操 参加者:3名
AH29.10.21 学祭にてストレスチェック、健康相談、パネル展示、啓発物配布等 ス トレスチェック実施:49名
○小中学生を対象とした睡眠に関する健康教育、啓発
@H29.4.28 桜ヶ丘中学校特別支援学級 16人
AH29.5.31 湖南学園8〜9学年 24人
BH29.7.5 国府中学校3年生 57人 | ○約5割の人が職場からの推薦で参加されており、事業所等の理解が高まってきていると感じられる。
新入社員以外の参加も多く、自ら必要性を感じて参加された方に対してもメンタルヘルスの重要性を伝えることができた。
○ 今後参加人数を増やしたり、個別の相談に繋ぐため更に大学との連携を深める必要があるが、若年層に直接働きかけを行う良い機会となった。 |
相談体制の充実
相談窓口担当者の連携を強化し、自死予防に向けたネットワークの構築・強化を図る
相談窓口担当者連絡会 平成30年1月22日実施
内容:@鳥取県の自死の状況について
A各機関の相談状況について
B講演「自死念慮のある方への支援について」 | 県の自死状況及び相談機関の相談状況について共通認識するとともに、相談者の資質向上のため自死念慮のある方への支援について学ぶ場とした。 |
市町支援
イベントや事業の共催実施・参加協力、教育・啓発媒体の提供、担当者会の開催等。
○街頭キャンペーン
@H29.9.12 サンマート岩美店 (岩美町主催) AH29.9.13岩美病院(岩美町主催)
○パネル展示
@H29.9.10〜9.16イオン鳥取店(鳥取市と合同開催)
○ストレスチェック・健康相談
@H29.8.29〜8.30 ジャパンディスプレイ(ジャパンディスプレイ主催に鳥取市と参加
協力)
AH29.9.12、9.15 イオン鳥取店(鳥取市と合同開催)
○自死対策市町担当者連絡会
H29.6.21、H30.1.22に開催し、管内市町担当者と取組状況や課題等について意見交換を行った。 |
市町と情報共有し、協力して行える事業を実施。
市町が必要とする情報提供に努めている。
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