元気づくり総本部 広報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 広報課 所属長名 西川泰介 電話番号 0857-26-7020
組織ミッション
県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。 県の魅力を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高める。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県外・海外向け情報発信の強化
（２）今年度の目標
県外・海外での県の認知度・好感度を高め、観光客誘致、県産品消費拡大、移住定住促進等のための施策を情報発信面で部局横断的に支援する。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ②民間等と連携し、近畿圏域等を中心として有効な情報発信等を行い、移住定住先としての鳥取県の知名度の向上を目指します。本県の自然、食、顔が見えるネットワーク等に対する高い評価が定着することを目指します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| （株）ブランド総合研究所「地域ブランド調査」の調査指標「魅力度」 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | － | 都道府県順位42位 | 都道府県順位３５位以上 | 都道府県順位4１位 | 都道府県順位３０位以上 |
| 時点 | － | 平成28年 | 平成２９年 | 平成２９年 | 平成33年 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | 全国規模で定点観測（毎年）されている客観的指標。 |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
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| （株）日経リサーチ「地域ブランド戦略サーベイ」地域ブランド力（ＰＱ）ランキング | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | － | 都道府県順位３８位 | 都道府県順位３５位以上 | 都道府県順位３８位 | 都道府県順位３０位以上 |
| 時点 | － | 平成２５年３月 | 平成２９年 | 平成２５年３月 | 平成34年 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | 全国規模で定点観測（隔年）されている客観的指標。（平成２７年中に次の結果を発表予定だったが、現在のところ新規結果の発表なし。） |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | とっとり情報発信費 （予算額（事業費）72634千円） | 全国における本県の認知度・好感度向上のための情報発信の継続的強化を図り、イメージアップ・観光誘客・移住定住促進・県民の誇り醸成等に繋げるため、マスメディア等を有効に活用した県外・国外への「とっとり情報」の発信を随時展開する。 |
| 2 | 広報連絡協議会運営支援事業 （予算額（事業費）27090千円） | 本県の魅力の県内外への情報発信や、県内関係機関の広報実務担当者の能力向上に取り組んでいる鳥取県広報連絡協議会の運営を支援するため、補助金を交付する。
・ふるさと鳥取ファンクラブの運営（通年）
・県総合情報誌「とっとりNOW」の発行（年４回）
・広報ワークショップの実施（隔月） |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| ブランド総合研究所が実施する地域ブランド調査2017は、指標としている魅力度ランキングは41位（前年度42位）と順位はほぼ前年と変わらないが、関連指標の認知度は31位（前年度44位）と大幅に上昇している。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| 首都圏メディア等での情報露出を積極的に仕掛けて県外・海外での県の認知度・好感度を高めるとともに、観光客誘致、県産品消費拡大、移住定住促進等のための施策を情報発信面で部局横断的に支援する。 | 平成２９年１１月２４日から２６日に鳥取砂丘で開催した、スマートフォンアプリ・ポケモンＧＯのイベント「Pokemon GO Safari Zone」は、３日間で約１２万人が訪れ、テレビやツイッターなどのソーシャルメディアをはじめ多くのメディアに取り上げられ、大きな話題となった。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 首都圏メディアに重点を置いた効果的な情報発信の実現 | 部局横断的な素材（報道価値のあるもの）が不可欠であり、関係課との情報共有や市町村からの情報収集に努め、首都圏マスメディアを有効に活用した県外・国外への「とっとり情報」の発信を随時展開する。 |
| 受け手を意識した情報発信、訴求力の高いコンテンツ作成と人材育成。 | ・ マスコミやＷｅｂ上の話題への便乗など、機会を捉えた効果的な情報発信の実施。
・ アクセシビリティと画像や動画等の活用を両立した訴求力のあるＷｅｂサイトづくり。
・ WEBサイト作りや効果的な情報発信に関する専門家の県政アドバイザリースタッフへの登用 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。