中部総合事務所地域振興局総務室の工程表

基本的事項

　所属名　総務室　所属長名　石河朋美　電話番号　0858-23-3294

会計事務の円滑かつ効率的な執行と良好な庁舎管理

会計事務の適正で円滑な実施と公用車管理の徹底

・所内職員の最低限の会計事務ルールの徹底（特に、新財務会計システム、制度改正の情報発信）
・迅速かつ正確な会計処理の実践と予算執行
・公用車における原因者不明の損傷及び運転時における損傷事故の逓減

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	中部総合事務所運営費　（予算額（事業費）30,629千円）	中部地域の県事業の総合窓口として、事務所機能の強化を図ることにより、地域のニーズに対応した良質な住民サービスを迅速、丁寧かつ低コストで提供できるよう、効率的・効果的な事務所運営を行う。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
6
評価理由
・会計制度の改正にあたっては所内外との情報共有及び情報提供を行い次年度に向けてシステム改善の提案も行うことが出来た。・会計事務処理については、決算業務が残っているもののこれまではほぼ円滑に進めることができた。・原因者不明の公用車の損傷については依然として事案が発生しており今後さらに改善策を考え推進していく必要がある。

H29年度の取組	成果
・原因者不明の公用車の損傷について、乗車前後の点検の徹底を進める必要があることから、直前の使用者が物品損傷報告を行うルールとなっているところ、今回乗車時であれば明らかに気づくと思われる損傷について報告がなかったことからルールどおりの報告を行ってもらい、所内再度の注意喚起を行った。	・損傷の当事者ではないが傷発見の報告は（一時的かもしれないが）丁寧にされている。

課題	今後の取組
公用の物品を大切に使用することの意識付けが必要。	原因者不明の公用車の損傷については、物品損傷報告を行うケースと、そうでないケースのある程度の基準を整理して、損傷させたときまたは発見したとき報告しやすい風土を作る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。