中部総合事務所 地域振興局 総務室の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	中部総合事務所防災対策機能強化整備事業　（予算額（事業費）11,7637千円）	中部総合事務所の受変電設備（昭和５５年３月設置）は、設置後３６年が経過し、設備更新の時期が到来している。 　天神川水系において１００年に１度程度の大雨により氾濫が発生した場合に、天神川と小鴨川の狭間に位置する中部総合事務所敷地内の浸水深が２．７ｍ〜３．５ｍと想定されていることから、更新に際し、災害時におけるＢＣＰを念頭に中部地域の早期復旧に資するため、エネルギー棟を新築し、現庁舎１階に設置されている受変電設備等を２階以上に設置する。
2	中部総合事務所庁舎管理費　（予算額（事業費）32,481千円）	中部総合事務所の庁舎管理に要する経費であり、平成２９年度も引き続き、適切な維持修繕の実施、経費の削減に重点を置いて、中部総合事務所の庁舎管理を行う。
3	中部総合事務所庁舎バリアフリー化事業　（予算額（事業費）12,245千円）	中部総合事務所１号館Ａ棟２階の多目的トイレ等の整備、１号館Ａ棟のハートフル駐車場の整備等を行い、障がいのある方をはじめとする来庁者の利便性を向上とするとともに、職員にとってもより利用しやすい庁舎とする。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
・エネルギー棟建設については予定どおり竣工。 ・地震による損傷箇所のうち緊急性のないものについて、 ・A棟２階多目的トイレ整備、所長室の移設・ハートフル駐車場整備と、業者決定後は内外での調整を行いながら工期内に完成した。

H29年度の取組	成果
・エネルギー棟建設にあたっては施工業者、関係機関との連携を行い円滑な進捗に努めた。 ・円滑な庁舎管理については、例月の庁舎管理担当会議を継続実施した。 ・施設環境整備については、着工は予定より遅れたが工期内に完成することができた。	・工事期間中も所内外との連絡調整によりほとんど支障なく各設備が新しいものに移行できた。 ・所長室は移転によりセキュリティーが向上した。多目的トイレの増設によりA棟２、３階の利用者の利便性が向上した。 ・ハートフル駐車場の設置により利用者の利便性が向上した。

課題	今後の取組
・施設の老朽化に伴うと思われる雨漏りや、配管からの水漏れなどが頻繁に発生するようになっており、建物の劣化を招かないようその都度処置が必要。	・地震による損傷箇所のうち当所緊急性がないと診断されているものについて、定期的に点検を行い、状況によって修繕の必要性の有無を確認。 ・雨漏り等は原因を明らかにして修繕等の処置を行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。