生活環境部 緑豊かな自然課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 緑豊かな自然課 所属長名 池内富久 電話番号 0857-26-7199
組織ミッション
緑豊かな自然環境を未来に引き継ぎ、自然と共生する快適な地域づくりを目指します ・自然環境の保全と活用 ・自然公園の適切な維持管理と魅力の創造発信 ・都市公園を核とした鳥取らしい緑づくりの推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
地域で進める鳥取らしい緑づくりの推進
(2)今年度の目標
鳥取の自然を活かした緑づくりを地域全体で進めていく、緑化活動を支える関係団体との連携や住民主体の活動への支援に重点的に取り組む。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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V まちを元気に | I鳥取の財産である自然を活かしたグリーンウェイブの地域づくり |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ○住民自らの手により、地域での緑花活動が活発に行われ、身近な生活の場に花や緑あふれる快適で魅力あるまちづくりを推進します。 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 地域で進めるとっとりの緑創造事業 (予算額(事業費)11245千円) | ・緑づくりの人材育成(地域緑化活動補助金など)、・緑化を推進するイベントの展開(全国都市緑化フェアへの出展など)、・ガーデンデザインコンテストの開催、・花と緑のフェアの開催 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
催事等を予定どおり実施 |
H29年度の取組 | 成果 |
緑づくりの人材育成(地域緑化活動育成支援補助金など) | ・とっとりナチュラルガーデンマイスターは、H29年度に新たに11人が認定され合計56人が養成された。また、緑化推進団体による講座やシンポジウムの実施も、マイスター・ガーデナー養成講座、花と緑に関する講演会、パネルディスカッションなど、昨年に引き続き積極的な取り組みとなるなど、地域で進めるとっとりの緑創造が着実に進んでいる。 |
緑化を推進するイベントの展開(全国都市緑化フェアへの出展など) | ・第30回全国「みどりの愛護」の集い(平成31年春開催)の鳥取県での開催が決定した(2/15)
・全国都市緑化よこはまフェアへ県中部地域の美しい自然と歴史文化をモチーフにした庭園を出展(H29年3月25日〜H29年6月4日)し、中部地震からの復興をアピールできた。
・中部地区花と緑のフェアの開催(6月10日 〜11日)約5,500人が来場
・東部地区花と緑のフェアの開催(10月14日〜15日)約1,900人が来場
・西部地区花と緑のフェアの開催(10月14日〜15日)約1,000人が来場 |
ガーデンデザインコンテストの開催 | ・鳥取らしい緑化のモデルを公募し広く県民に親しんでいただくためコンテストを実施し、県内外から11名が応募し優秀者3名を表彰(大賞受賞作品について、後述の3/18のガーデニング体験講座として実際に植付けを実施)。東郷池羽合臨海公園で表彰式を行うとともに、同日に上位入賞者の作品を数十名の参加者とともに現地制作した。 |
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課題 | 今後の取組 |
緑づくりの人材育成 | ・幅広い緑化の普及啓発、人材育成等の継続と、美しく魅力的な緑のまちづくりについての県内全域での県民運動の展開 |
緑化を推進するイベントの展開 | ・平成31年度春開催の全国「みどりの愛護」のつどいについて、鳥取らしい大会とするための着実な開催準備と全県での機運醸成 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。