西部総合事務所地域振興局西部観光商工課の工程表

基本的事項

　所属名　西部観光商工課　所属長名　八幡徳弘　電話番号　0859-31-9766

○エコツーリズム・スポーツツーリズムの推進 ○西部地域の魅力（景観・風土）の全国発信 ○国際観光の推進 ○企業の経営体質強化とチャレンジの支援 ○就業支援と雇用の確保 ○食のみやこ鳥取県の推進

伯耆国「大山開山１３００年祭」の推進

伯耆国「大山開山１３００年祭」プレ・イヤーとしてイベント開催、平成３０年イベントの準備及び情報発信を推進

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

Ⅲ　まちを元気に⑯大山千三百年祭や山陰海岸などエコやスポーツのツーリズム展開 Ⅰ豊かな自然でのびのび鳥取らしく生きる（１）観光・交流①多様な観光資源を活かした戦略的観光立県

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	伯耆国「大山開山１３００年祭」推進事業　（予算額（事業費）96332千円）	平成３０年の伯耆国「大山開山１３００年祭」の開催を控え、県としても、平成２９年度を本番のプレイヤーと位置づけ、同祭実行委員会が示した事業展開に基づく各プロジェクトの多くの取組を圏域の市町村等と一体となって推進するとともに、それらを活用し国内外への情報発信を行っていく。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
当初予定していたプレ・イヤー事業の計画通りの実施と、本イヤーに向けたPRを実施することができた。また、関係市町村と調整の上で策定した30年度の事業実施計画も2月に実施した総会にて承認され、事業を実施する準備が整えることができた。

H29年度の取組	成果
伯耆国「大山開山１３００年祭」プレ・イヤーイベントの開催	予定していた実行委員会の主催事業並びに市町村協働連携事業（市町村が事業主体）を計画どおり実施することで、30年度の本格展開に向けて大山圏域の魅力を県内外にPRした。
機運醸成・大山圏域の魅力向上につなげる事業の実施	民間事業者（団体・個人）の取組み、計２５事業を支援し、大山圏域の機運醸成や魅力向上に繋がげた（一次採択：15事業、二次採択：１０事業）。
広報宣伝の推進	各プロジェクト事業の実施を通じたPR、民間事業者のロゴマークの活用（商材へのプリント等）によるPRをはじめ、交通拠点（米子空港、米子駅等）での広報看板掲出、全国で販売される歴史ガイドブックの発行等、様々な手法で広報宣伝を実施した。

課題	今後の取組
30年度事業の円滑な実施	「開創法要（５月２０日）」を皮切りに、実行委員会として事業実施していく中核期間（５月から１１月まで）の中で数多くの事業を計画しており、進行管理に留意しながら各事業を着実に実施していく。
一大ムーブメントの創出	大山魅力向上補助事業等の活用等で、伯耆国「大山開山１３００年祭」事業に様々な方に事業に参画いただき、事業の波及効果を生み出していく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。