県土整備部 空港港湾課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 空港港湾課 所属長名 森田豊充 電話番号 0857-26-7404
組織ミッション
地域経済・産業発展を支える基盤整備 ・鳥取港、境港の計画的な整備、維持管理、利用促進 ・その他港湾、県管理の漁港の計画的な維持管理、利用促進 ・鳥取空港及び米子空港の適切な運営、計画的な維持管理、利用促進
１．政策内容と目標
（１）政策内容
鳥取港へのクルーズ客船誘致及び鳥取港の利活用促進
（２）今年度の目標
船社・旅行社への働きかけによる鳥取港へのクルーズ客船の寄港実現及び利活用促進向けた検討の実施
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
鳥取港への客船誘致 ： 年間２回程度
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 年間２回 | 寄港なし | 年間１回 | 年間１回 | 年間２回 |
| 時点 | Ｈ２７ | Ｈ２８ | H２９ | H２９ | Ｈ３０ |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | 所属独自の設定 |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 鳥取港振興対策事業 （予算額（事業費）7600千円） | 船社・旅行社（外国の小型客船含む）に対する、県・市の観光セクション等と連携した寄港誘致活動の実施 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 来年度も日本クルーズ船が寄港見込みとなるとともに、外国小型クルーズ船の寄港地選定担当者が鳥取港等を視察した。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| （１）日本クルーズ船誘致
○船社や遠隔地（九州・北陸）チャーター旅行社へのポートセールスを実施。
○船社へのトップセールス（市長［=鳥取港振興会会長］による船社等訪問）を実施。
○観光セクションと一緒になった船社、旅行社へのポートセールスを実施。
○鳥取港発着クルーズ実現に向け、他港と連携した旅行社へのポートセールスを実施。
（２）外国小型クルーズ船誘致
○外国小型船社の寄港地選定責任者や寄港地観光を企画する旅行社担当者等に対し鳥取港・周辺観光地視察を要望。 | （１）日本クルーズ船誘致
●H２９に続き、H３０も鳥取港に寄港する見込みとなった。
（２）外国小型クルーズ船誘致
●外国小型クルーズ船社の寄港地選定責任者、寄港地観光を企画する旅行社担当者の鳥取港・周辺観光地視察が実現した。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| ○関西圏との交通(陸路)の便が向上し、寄港地として選定されにくくなった。
○周辺観光資源が同じ山陰の境港・浜田に比べインパクトが弱い。
○単独港湾による誘致活動では訴求力が弱い。
○寄港地決定権があるキーパーソンとのコネクションが不十分。 | ●陸路で不便な遠隔地のチャータークルーズや外国小型船社へのポートセールスに取り組む。
●鳥取港周辺の観光地の魅力を地道に掘り起こし商品化に繋げるとともに、それら商品を観光関係者と共に船社・旅行社へ売り込む。
●他港と連携した誘致活動に取り組む。
●クルーズ業界に精通した人材活用等について検討する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。