生活環境部 東部生活環境事務所 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 環境・循環推進課 所属長名 山田浩昭 電話番号 0857-20-3666
組織ミッション
住民が安心して暮らせる衛生管理の確保、環境の保全、循環型社会づくり。
・生活衛生・環境保全の推進
・環境学習・環境教育の推進
・廃棄物の適正処理の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
廃棄物の適正処理による生活環境の保全 ・・・ 法令違反事案の改善指導及び不法投棄廃棄物処理の推進
(2)今年度の目標
廃棄物の適正処理による生活環境の保全 ・・・ 法令違反事案に対する改善指導の実施(改善率85%)、不法投棄廃棄物の撤去処理(改善率75%)
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | Aゼロエミッション(工場等における排出物をゼロにすること)の実現を目指し、産業廃棄物の減量化・リサイクルを一層推進します。 |
2 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | Aゼロエミッション(工場等における排出物をゼロにすること)の実現を目指し、産業廃棄物の減量化・リサイクルを一層推進します。 |
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 75% | | 85% | | 100% |
時点 | 平成28年度 | | 年度末 | 年度末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 廃棄物処理に係る法令違反事案の改善措置を図るため。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 63% | | 75% | | 100% |
時点 | 平成28年度 | | 年度末 | 年度末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 不法投棄の再発防止、改善を図るため。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
不適事案の改善がある程度は達成できた(法令違反改善率85%、不法投棄改善率64%) |
H29年度の取組 | 成果 |
法令違反事案の改善措置 | 今年度の法令違反について、速やかに改善可能の事案については指導票交付による改善指導。計画書の作成が必要なものについては、報告徴収による改善計画の作成指導。改善率約85%(2月28日現在) |
不法投棄廃棄物の撤去処理 | 原因者不明の不法投棄については土地管理者による改善、市町による改善が必要。
市町には補助金を活用し、不法投棄廃棄物撤去改善に取り組んでいただいている。
不法投棄総数に対する改善率64%、平成29年度発生数に対する改善率116% |
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課題 | 今後の取組 |
法令違反事案の改善措置 | 許可のある処理業者の指導は定期立入検査で実施。排出事業者の不適正探知の方法は苦情に頼っているところが大きい。更なるパトロールの強化が必要。 |
不法投棄廃棄物の撤去処理 | 補助金活用も市町による処理は限界がある。
鳥取県民のモラルアップの普及啓発が重要。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。