総務部 公文書館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 公文書館 所属長名 田中健一 電話番号 0857-26-8160
組織ミッション
「行政の活動記録、地域の文化・歴史資料である公文書などを収集・整理・保存して、県民に提供するとともに、後世に伝えること。」「地域の歴史を知り、地域に誇りをもてる人材を育てること。」
1.政策内容と目標
(1)政策内容
一般県民の相談件数(電話等による相談件数を含む。)
(2)今年度の目標
年間相談件数を650件以上にする。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
平成30年度の年間相談件数を1,165件以上にする。(平成23年度相談件数915件)
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 576 | | 650 | 551 | 900件 |
時点 | 平成29年度 | | | | 平成35年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 相談件数は利用者数の内数であるが、特定歴史文書等の利活用の状況を計る指標として必要な指標である。毎年度50件以上の増を目標とする。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 公文書館普及事業 (予算額(事業費)908千円) | 企画展4〜5月「小学生が体験した鳥取大火」、9〜10月明治150年特別企画展「明治時代の鳥取県-維新から大正改元までの記録-」、とっとり県民の日特別企画展「鳥取県の誕生とその魅力」、常設展 通年「鳥取県の歩み」 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
企画展は予定通り開催して、新聞やテレビ等でとりあげられたりして好評で来館者も増加したが、指標としている相談件数は目標に届かなかったため。 |
H30年度の取組 | 成果 |
年間相談件数を650件以上にする。 | 企画展等は予定どおり実施し、来館者も前年に比べ増加。年間相談件数は551件と、目標以下で、来館者数が相談件数に結びつかなかった。 |
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課題 | 今後の取組 |
引き続き、館の利用者数を増やすことにより、相談者数増加を図る。 | 展示の充実を図る。相談対応のスキルアップを図る。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。