地域振興部地域振興課の工程表

基本的事項

　所属名　地域振興課　所属長名　衣笠章　電話番号　0857-26-7055

県・市町村が連携した効率的で持続可能な行財政運営を推進・支援し、もって住民サービスの維持・向上を図るとともに、市町村における地方創生に向けた取組を支援する。

効率的で持続可能な行財政運営及び地方創生の推進に向けた各市町村への支援

市町村の行財政運営について必要な連携・協力、情報提供、助言等を行い、県下の市町村の健全・効率的で持続可能な行財政運営を支援・推進するとともに、各市町村における地方創生に向けた取組を支援する。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	市町村創生交付金　（予算額（事業費）270000千円）	市町村が地域の特性を活かして実施する事業を支援することを通じて、市町村の自主性を活かした事業の実施を促進し、地方創生の推進を図る。
2	市町村振興調整費　（予算額（事業費）10154千円）	市町村が健全で効率的な行財政運営が図られるよう、連絡調整や助言を行う。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
水道の広域化・共同化、会計年度任用職員の導入など市町村に共通する課題の検討を市町村と十分な意思疎通を図りながら進めた。

H30年度の取組	成果
市町村が健全で効率的な行財政運営を行うことができるような指導・助言等の実施	・水道の広域化・共同化、会計年度任用職員の導入など今後継続して検討すべき課題について、市町村とともに研究・検討し、県として丁寧にフォローを継続しているところ。

課題	今後の取組
市町村が健全で効率的な行財政運営を行うことができるような指導・助言等の実施	・市町村の行財政運営に大きく関わる課題（水道事業の基盤強化、会計年度任用職員の導入など）について、引き続き支援やフォローアップを行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。