西部総合事務所地域振興局西部観光商工課の工程表

基本的事項

　所属名　西部観光商工課　所属長名　八幡徳弘　電話番号　0859-31-9766

○エコツーリズム・スポーツツーリズムの推進 ○西部地域の魅力（景観・風土）の全国発信 ○国際観光の推進 ○企業の経営体質強化とチャレンジの支援 ○就業支援と雇用の確保 ○食のみやこ鳥取県の推進

とっとりスタイルエコツーリズムの推進

県西部地域のエコツーリズムを推進するため、大山山麓観光推進協議会を中心とした各市町村との連携を進め、エコツーリズム理念の啓発活動を行うとともに、モニターツアーなどによるエコツーリズムメニューの商品化を推進する。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	とっとりスタイルエコツーリズム「住まうように旅する」推進事業　（予算額（事業費）3550千円）	「とっとりスタイルエコツーリズム」の定着に向けたエコツーリズム推進体制の維持と併せて、啓発活動や圏域の新しい観光素材の発掘と着地型旅行商品の造成に努めながら各種観光ＰＲも行い、多くの方々に来訪いただき満足いただけるような地域を目指す。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
6
評価理由
講演会により、大山の歴史・文化・文学を中心とした魅力を再認識いただくことができた。また県外での情報発信を継続して行うことで当地域の認知度向上につながった。

H30年度の取組	成果
情報発信	大阪、名古屋でのイベントでの広報、新聞・雑誌でのＰＲ、ホームページによる情報発信を実施した
エコツーリズム啓発講演会の開催	ロバートキャンベル氏による「大山の歴史・文化・文学」を中心とした魅力について講演いただいた。
モニターツアーの開催	冬の大山の魅力を活用したモニターツアーを実施

課題	今後の取組
情報発信	様々な主体による情報発信が行われているため、市町村等を協力し、情報の集約を行い、効果的な情報発信の実施
エコツーリズム啓発講演会	エコツーリズムの理念の浸透のための講演会等の継続的な取組みが必要
エコツアーの商品化	ツアーの商品化に向け、魅力的なツアーの造成と県外客への情報発信が必要

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。