西部総合事務所 地域振興局 西部観光商工課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 西部観光商工課 所属長名 八幡徳弘 電話番号 0859-31-9766
組織ミッション
○エコツーリズム・スポーツツーリズムの推進 ○西部地域の魅力(景観・風土)の全国発信 ○国際観光の推進 ○企業の経営体質強化とチャレンジの支援 ○就業支援と雇用の確保 ○食のみやこ鳥取県の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
食のみやこ鳥取県の推進
(2)今年度の目標
県産食材を使用した加工品・料理の開発・PRを支援する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
|
|
|
|
|
○
|
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | D安全で美味しい地域の農産物・食品を安心して供給する地産地消を進めることはもとより、本県の豊かな農林水産物を単に食材としてとらえるだけでなく、「食」を、健全な心と体を育み、いきいきとして豊かな暮らしを実現する「源」としてとらえ、地域の食材を使った、家庭や学校給食等における「美味しい食」「あたたかい食」「楽しい食」を通じ、健康づくり・人づくり・地域づくりを行い、また、地域の農業と関連産業も活性化するよう、「食」をキーワードとした運動を全県で展開します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
鳥取県農業活力増進プラン
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
県産食材を使用した加工品・料理の開発・PRの取り組み支援累計 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 5 | | 10 | 6 | |
時点 | 平成25年度 | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取県農業活力増進プラン | 県産食材を活用した加工品・メニュー開発について支援をした数値 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食のみやこ鳥取県推進事業(魅力ある商品づくり事業) (予算額(事業費)1,250千円) | 【とっとりオリジナル加工品づくり支援事業】
地元食材を用いた加工品開発と販路拡大を支援。 |
2 | 食のみやこ鳥取県推進事業(魅力ある食づくり事業) (予算額(事業費)1,000千円) | 【とっとりオリジナルメニューづくり支援事業】
県産農林水産物を使った料理の商品化を推進 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
県全体で9枠しかない中、西部で6事例の支援を行った。 |
H30年度の取組 | 成果 |
オリジナル加工品、メニュー作りの支援 | 管内では6件補助金の活用あり。新たな加工品、メニューづくりの動きがより活発になってきた。 |
禅バーガー開発支援 | 大山寺参道の新たな地域資源としての動きが出てきた。 |
とっとりジビエ・大山ジビエ工房への支援 | H30.12.6から営業をはじめた大山町獣肉解体処理施設・大山ジビエ工房が商談会に参加いただいたことで、新たな販路開拓のきっかけとなった。 |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
課題 | 今後の取組 |
とっとりジビエの利用促進、振興 | ほうきのジビエ推進協議会と連携し、管内におけるジビエの利用促進、メニューの開発などの支援を行う。 |
禅バーガーによる地域振興 | 大山寺参道の新たな地域資源として定着と活性化への支援を行う。 |
| |
| |
| |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。