県土整備部 八頭県土整備事務所 河川砂防課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
八東川・私都川の治水ネック区間の解消	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	−	−	八東川：護岸工事の整備促進 私都川：ＪＲ委託	八東川：護岸整備 私都川：ＪＲ委託（概略設計）	八東川整備区間：10.8km 私都川整備区間：5.3km
時点	Ｈ２０年度末	平成３０年度当初	平成３０年度末	平成３０年度末	Ｈ５０年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
将来ビジョン		八東川河川整備計画：　全体改修計画延長　10.8km　うち　平成29年度末現在　7.8km　完了 私都川河川整備計画：全体改修計画延長　5.3km　うち　平成29年度末現在　5.0km　完了

指標2

指標名	指標の分類
土砂災害危険箇所の解消	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	砂防：82箇所	砂防：109箇所	砂防：110箇所	砂防：110箇所	砂防：１０４箇所
時点	Ｈ２０年度末	平成３０年度当初	平成３０年度末	平成３０年度末	Ｈ３０年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		要整備箇所のうち、整備予定年次により整備完了予定箇所数を目標値とした。

指標3

指標名	指標の分類
山地災害危険箇所の解消	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	急傾斜・地すべり：32箇所 　治山：202箇所	急傾斜・地すべり：50箇所 　治山：226箇所	急傾斜・地すべり：50箇所 　治山：229箇所	急傾斜・地すべり：50箇所 　治山：228箇所	急傾斜・地すべり：５１箇所 治山：２３０箇所
時点	Ｈ２０年度末	平成３０年度当初	平成３０年度末	平成３０年度末	Ｈ３０年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		要整備箇所のうち、整備予定年次により整備完了予定箇所数を目標値とした。

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	防災・安全交付金（河川改修）　（予算額（事業費）290,700千円）	八東川、私都川の拡幅改修工事
2	防災・安全交付金（通常砂防事業）　（予算額（事業費）50,493千円）	砂防堰堤、急傾斜地崩壊対策施設整備
3	治山事業（県土）　（予算額（事業費）138,500千円）	治山ダム、山腹工、渓流保全工等の治山施設整備

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
・ほぼ、計画どおりに発注し工事進捗を図ることができた。 ・一部工事において設計、用地補償の遅れにより、発注が遅れた。

H30年度の取組	成果
【水害対策】 ・八東川は、護岸工事を整備促進する。 ・私都川は、鉄道橋のJR委託を進める。	・八東川の護岸工事は計画どおり進捗している。 ・私都川の概略設計は計画どおり進捗した。あわせて、JR橋の来年度着手の目途を立てた。
【土砂災害対策】 ＜砂防＞ ・本年度は、1箇所（上ヶ谷川）の事業完了を目指すとともに、継続箇所の事業進捗を図る。 ＜急傾斜＞ ・本年度は、継続箇所の事業進捗を図る。 ＜治山＞ ・本年度は、3箇所（市谷、大呂、三吉）の事業完了を目指すとともに、継続箇所の事業進捗を図る。	【土砂災害対策】 ＜砂防＞ ・本年度は完了予定の1箇所は年度末に事業完了。 ・継続箇所は計画的な進捗となっている。 ＜急傾斜＞ ・継続箇所は計画的な進捗となっている。 ＜治山＞ ・本年度は完了予定の3箇所のうち2箇所（大呂、三吉）は年度末に事業完了。 ・継続箇所は計画的な進捗となっている。

課題	今後の取組
・次年度計画	・今年度は目標を概ね達成したことにより、次年度は本格化する災害復旧工事とのバランスを考慮して一層効率的取り組む。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。