西部総合事務所 生活環境局 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 環境・循環推進課 所属長名 中村仁志 電話番号 0859-31-9307
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、 ・水・大気等の環境保全 ・生活衛生事業者に係る衛生確保 ・廃棄物処理に対する信頼性の確保と循環型社会の実現 ・住民との協働による中海の自然環境の再生と賢明利用 ・地球温暖化対策の推進 ・原子力防災の対応
１．政策内容と目標
（１）政策内容
○水・大気等の環境保全
○生活衛生事業者にかかる衛生確保
（２）今年度の目標
○施設監視、立入検査の充実による不適正処理・事故等の削減
○生活衛生事業者に対する指導・助言による衛生確保
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | １００％（５６施設） | | １００％ | | １００％（５６施設） |
| 時点 | 平成２５年度 | | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | 施設監視、立入検査の実施により不適正処理・事故等の削減を目指す。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | １００％（９０施設） | | １００％ | １１９％１０７施設 | １００％（９０施設） |
| 時点 | 平成２５年度 | | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | 施設監視、立入検査の実施により不適正処理・事故等の削減を目指す。 |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 2回以上 | | ２回以上 | ５回 | ２回 |
| 時点 | 平成２３年度 | | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | 生活衛生事業者に対し衛生管理の実施を徹底していただく |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 大気汚染防止対策事業 （予算額（事業費）18059千円） | |
| 2 | 水質汚濁防止対策費 （予算額（事業費）43297千円） | |
| 3 | 生活衛生向上推進事業 （予算額（事業費）20916千円） | |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ◎（予定以上） |
| 達成度の評価 |
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| 評価理由 |
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| 施設監視等は比較的実施できているが、不適正処理、管理不十分な事業者が多く確認されているため。（２減） |
| H30年度の取組 | 成果 |
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| 大気関係 排出施設の監視 | ３月末(3月22日時点）までに６９施設への監視を実施（進捗率：123％） |
| 水濁関係 排出施設の監視 | ３月末（3月22日時点）までに１０７施設への監視を実施（進捗率：１１９％） |
| 事業者を対象として講習会の実施 | 理美容組合研修、解体業協議会研修、民泊事業者衛生講習、米子市旅館ホテル組合総会の場を通じ、事業者に新たな知見の情報提供等を行った。その他、機会をとらえて個別事業者へ情報の周知を実施した。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 環境衛生分野：法改正等により規制が厳しくなる部分もあるため、事業者への周知を行う必要がある。 | 機会をとらまえて講習会の場で周知するとともに、日々の立入等でも事業者への情報提供を行っていく。 |
| 生活衛生分野：従前からの衛生管理等の周知が徹底されていないため、事業者への周知徹底を行う必要がある。 | 次年度からは、事案発生時のみ立入監視をしていたが、次年度からは計画的な立入指導を行い、管内の事業者に対する指導を進めていく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。