番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 「食のみやこ鳥取県」メディア発信事業 (予算額(事業費)20547千円) | 情報発信力の高い首都圏における集中的なメディア露出など、従来の試食宣伝型に留まらないPRを展開 し、県産農林水産物のブランド形成、販路拡大を図る。 |
2 | 鳥取和牛トップブランド化事業 (予算額(事業費)20000千円) | 平成29年9月に開催された「第11回全国和牛能力共進会」において、第7区肉牛群において鳥取和牛が肉質日本一と評価されました。これを機に情報発信力の高い首都圏を中心として、集中的なメディア露出などを展開 し、鳥取和牛の国内外における認知度向上とブランド化を図る。 |
3 | 県産トップブランド化の加速事業 (予算額(事業費)15000千円) | 食のみやこ鳥取県として、これまで鳥取和牛オレイン55、五輝星(松葉がに)、新甘泉(梨)、輝太郎(柿)といった品目についてワンランク上のプレミアムブランドとしてトップブランド化を図っている。生産量が限られるこれらの品目について、情報発信力の高い首都圏を中心として、集中的なメディア露出などを展開 して国内外における認知度向上を図るとともにより一層高級ブランドとしてのイメージ定着を図る。 |
4 | プリンセスかおりブランド化戦略事業 (予算額(事業費)3000千円) | 品種名が公表された「プリンセスかおり」について、生産量拡大と高級米として首都圏高級百貨店等への販路拡大を進め、認知度向上とブランド化を図る。 |
5 | 食のみやこ鳥取県推進事業(おいしい鳥取PR推進事業) (予算額(事業費)7568千円) | 県内の農業法人、事業者等が県外に打って出ていく環境を整備することにより、「食のみやこ鳥取県」の知名度向上と県内産業振興を図る。 |
6 | 食のみやこ鳥取ブランド団体支援交付金 (予算額(事業費)30503千円) | 県内の農林水産業団体が「食のみやこ鳥取県」の県内外への発信を目的に実施する商品開発や販路拡大、消費者交流等の活動を支援する。 |
7 | 食のみやこ鳥取県推進事業(とっとりの逸品販路拡大支援事業) (予算額(事業費)18627千円) | 「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出していくには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、様々なチャンネルや手法による情報発信を行い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要である。このため、県内事業者の県外に向けた打って出る販路開拓支援を積極的に行う。 |
8 | 鳥取県物産協会運営費 (予算額(事業費)28873千円) | 「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出して行くには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、物産展など様々なチャンネルや手法を使い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要。 鳥取県物産協会は県物産全体を取り扱う公益性の高い唯一の団体であり、その体制を強化することにより、県が推進する「食のみやこ鳥取県」などの施策に対する物産協会の積極的な共同の取組を促し、本県物産の販路拡大や産業振興を図る。 |
9 | ふるさと産業支援事業 (予算額(事業費)8091千円) | ふるさと産業(因州和紙、弓浜絣、陶磁器等の伝統的な技術・技法を用い、地域の特色を生かした製品を生産している産業)の振興のため、意欲ある個人・団体への支援や県内等への普及啓発を通じて新商品開発、販路開拓を促進する。 また、鳥取県の歴史的、文化的財産である手仕事等の技術の伝承と担い手の育成を図ることを目的として、後継者育成に取り組む事業主体に対し支援する。さらに、鳥取県郷土工芸品等の指定及び鳥取県伝統工芸士の認定を行う。 |
10 | とっとりの民工芸振興事業 (予算額(事業費)5584千円) | 本県の重要な知的財産である和紙、絣、郷土玩具、陶磁器、木竹工等の民工芸の魅力と価値を全国に情報発信し、民工芸品の販路拡大を図り、併せて本県への観光誘客を図る。 |