商工労働部 通商物流課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 通商物流課 所属長名 山本桂司 電話番号 0857-26-7659
組織ミッション
@境港を通じて物流が動く仕組みづくりの推進による貨物誘致、企業誘致、定期航路拡充 A県内企業の販路拡大による貿易促進 B環日本海定期国際フェリー航路運航の安定化
1.政策内容と目標
(1)政策内容
海外需要の獲得
(2)今年度の目標
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 64 | 72 | 76 | 76 | 76 |
時点 | H28 | H30.4 | H31.3 | H31.3 | H30 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | 経済再生成長戦略 | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 海外需要獲得強化事業 (予算額(事業費)12100千円) | 県内企業が国際変動(TPP、日EU・EPA等)に対応して、海外需要を戦略的に
獲得するため、自動車、医療機器、食品等におけるWG及びセミナーの開催、グループで海外から需要を取り込んでいく取組への補助金拠出等を行う |
2 | 県内企業海外展開サポート事業 (予算額(事業費)53429千円) | 鳥取県産業振興とっとり国際ビジネスセンターにより、県内企業の海外展開支援を行う |
3 | ロシアビジネス拠点化構築事業 (予算額(事業費)18809千円) | 鳥取県ウラジオストクビジネスサポートセンター、鳥取県版中小企業プラットフォームの開催等を通じて、県内企業のロシアとの新規ビジネス創出、DBSフェリーの貨物創出を図っていく |
4 | 鳥取県東南アジアビューロー設置運営事業 (予算額(事業費)9997千円) | 県内企業の東南アジアからの需要獲得及び県内への観光誘客のための支援を行う |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
環境 |
H30年度の取組 | 成果 |
経済連携協定の進展に伴うグローバル化の進展、北東アジア地域および東南アジア地域等における需要獲得のためのサポートを行った。 | 東南アジア地域について、高度人材の獲得、需要獲得、大学研究機関との共同研究等、グロー バル化への対応に向けた県内企業の取り組みを支援できた。
・ロシアは、廃棄物処理、医療関連について、ロシア側企業との協力が進展している。
・東南アジアビューローの活用により、県内企業の東南アジア地域における需要獲得、県内への
インバウンド客増加につながった。 |
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課題 | 今後の取組 |
TPP、日EU・EPAなど、グローバル化の進展に伴う、県内企業の
海外展開に向けた体制支援、需要獲得のサポート | とっとり国際ビジネスセンター、JETRO、鳥取県ウラジオストクビジネスサポートセンター、鳥取県東南アジアビューローによる
ビジネスマッチング、ハンズオン支援等の機能を活用しながら、県内企業の海外需要獲得を引き続き支援していく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。