農林水産部 農業振興戦略監 園芸試験場の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
					○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	市場競争力のある鳥取オンリーワン園芸新品種の育成　（予算額（事業費）5726千円）	本県産園芸作物のブランドアップと栽培が簡素化できる本県独自の優良品種を育成する
2	砂丘地における特産野菜の新品種の育成　（予算額（事業費）3041千円）	省力栽培に適した高品質なナガイモ新品種およびラッキョウ、ネギ新品種を育成・実用化する

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
イチゴ新系統が新品種として登録されるとともに、栽培研究会を開催して種々の情報提供を行っており、栽培者数、面積ともに順調に拡大しつつある。

H30年度の取組	成果
イチゴ新系統の新品種登録を出願するとともに、関心のある生産者に対する、品種特性や栽培方法伝達する研究会を繰り返し開催し、あわせて研究員による現地巡回によるサポートも行ってきた。	イチゴ「とっておき」が新品種として登録されるとともに、栽培者数、面積ともに順調に拡大している。

課題	今後の取組
畑作物の新系統の特性評価と栽培技術を確立し、オリジナル品種としての登録・普及を目指す。	ナガイモ、スイカ台木、ラッキョウ、コウライシバの新品種登録を目指す。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。