企業局西部事務所の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

　所属名　西部事務所　所属長名　石田昭博　電話番号　0859-26-0017

組織ミッション

１　環境にやさしい水力発電・風力発電・太陽光発電による電力の安定供給により県内産業の発展を支援するとともに、再生可能エネルギー（小水力、太陽光）発電の可能性を検討し、緩やかなエネルギーシフト、地球温暖化防止の貢献　２　工業用水道の安定供給による県内産業の支援　３　効率的な組織づくり、コスト削減により経営効率化を推進　４　積極的な情報公開と地域貢献による県民理解の推進

１．政策内容と目標

（１）政策内容

【電気事業】発電施設の適正管理と供給電力量の増加

（２）今年度の目標

発電施設の適正管理と供給電力量の増加
　(１)　新幡郷発電所・日野川第一発電所・賀祥発電所・若松川発電所の供給電力量の増加（溢水の減少努める）及び適正維持管理による故障軽減に努める。
　(２)　西部事務所・ＦＡＺ倉庫屋根・竹内西緑地・中野太陽光発電所の適正維持管理による供給電力量の維持に努める。

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
					○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

１発電施設の適正管理による長寿命化
２供給電力量の増加と経営効率化
３再生可能エネルギーの導入拡大
４地球温暖化対策への貢献

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	適正な管理に関する事業（維持管理）【日野川第一発電所】　（予算額（事業費）168,098千円）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
平成３０年度の適正な管理に関する事業を完了させた。発電量は2月末で約７５％であり、1ヶ月間での発電量が不明のため、評価を８とした。（2月末時点で太陽光発電は目標を上回ったが、水力発電は、①渇水による水量の低下、②大雨・洪水の影響により取水が困難な期間があったため目標には到達していない。）

H30年度の取組	成果
適正な管理に関する事業	年度内に完了させた。
太陽光発電所の適正管理	計画発電量を達成。