元気づくり総本部 広報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 広報課 所属長名 西川泰介 電話番号 0857-26-7020
組織ミッション
県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。 県の魅力を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高める。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県民が求める必要な情報をわかりやすい紙面で提供する
(2)今年度の目標
県政情報を適切な時期にわかりやすく知らせるとともに、読んで役に立つ、楽しいと思ってもらえる紙面とする。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県政だより広報費 (予算額(事業費)53724千円) | 毎月、県政や県内のさまざまな情報を県民にわかりやすく知らせるための広報紙「とっとり県政だより」の制作、発行を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
県政だよりにより県政情報を適切な時期に提供できた。 |
H30年度の取組 | 成果 |
不足する情報を補うため、とりネットなどの電子媒体とのリンクを積極的に活用し、QRコードを掲載した。 | 読者の声として「QRコードで詳細を調べることができて良い」「便利だ」という意見が寄せられ、概ね好評を得た。 |
テーマを絞った連載として「大山開山1300年祭」(〜10月号)、「星取県」(11月号〜)を掲載し、それぞれにミニ知識も併せて掲載した。 | 「イベントに行ってみたい」「それは知らなかった」「今回は何だろうとワクワクする」などの意見が寄せられ、読者の関心を引くことができた。 |
3年間継続したデザインを刷新するため、デザイン会社を変更し、新年度から新デザインで読者拡大を図る。 | 早速、記事内容や企画に沿ったデザインを提示してもらい、作業を進めているところ。 |
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課題 | 今後の取組 |
県の施策や県民が求める必要な情報を、さらにわかりやすい紙面で提供する。 | OJTを通じ、よりよい記事を作成できるよう、広報担当職員を育成する。 |
ページ数、掲載項目の再検討・見直しをする。 | 県政だよりへの掲載が必要な情報がどれほどあるのか、「トピックス」と「おしらせ」を差別化する必要があるのか、とっとりNOWとのすみわけをどうするか、などを検討・整理する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。