H30年度の取組 | 成果 |
「県庁仕事見直し隊」を結成し、時間外勤務・退庁記録とのかい離が多い所属との個別の意見交換を実施した。 | 所属との問題意識の共有を図ることができた。各所属が行っている時間外勤務の縮減や退庁記録とのかい離の減少に向けた取組事例について、「見直し隊会議」を活用し各部局と共有できた。 |
「公文書適正管理推進チーム」を設置し、公文書事務の適正化と効率化策について検討した。 | 文書事務の適正化と効率化を図るための「文書の保存、管理に係るガイドライン」を作成し、11月から運用を開始した。徐々にではあるが、文書事務の効率化・簡素化を図っているものが増えつつある。 |
サテライトオフィス・在宅勤務の利用推進のため、7月から9月までを「働き方チャレンジ」期間に設定し、対象者の制限を解除し、制度の積極的な利用を推進した。 | 職員それぞれが、自身の業務やワークライフバランスを見直すきっかけとすることができた。制度の利用者の大幅増につながった。 |
県のOB職員によるキャリアアドバイザーを7名任命し、職員からの相談体制を整えた。 | キャリアアドバイザーによる技術専門分野の若手職員へのアドバイスを実施した。 |
活力ある職場づくりのため、率先して取組を進める「認め合いマスター」を養成し、取組の定着と全庁展開を図る。 | 職場内でお互いの価値を認め合い、生き生きと能力を発揮できる環境づくりを目指す働き方改革の一環として取り組み、市町村、民間からも広く参加を募る形で養成研修を開催した。 |
年度末・年度当初作業を一覧化・チェックリスト化し、進捗管理のためのデータベースを作成の上、各所属へ配布した。 | 年度末・年度当初作業が事前にある程度把握でき、各所属で業務を分担したり、スケジュール管理を行うことができた。 |
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