平成30年度工程表
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総務部 行財政改革局 職員支援課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 職員支援課 所属長名 荒田すみ子 電話番号 0857-26-7039

組織ミッション

県庁の「働き方改革」や「規制改革」を進め、その成果を県民サービス向上につなげるために、
○「カイゼン」「規制改革」による業務の生産性・品質の向上を図るとともに、仕事のやり方・適正化、行政手続き等を見直す
○職員の心身の健康を保持し、安全で働きやすい職場環境を整える

1.政策内容と目標

(1)政策内容

庁風改革の取組の推進

(2)今年度の目標

職員一人ひとりが活き活きと能力発揮できる風通しのよい職場風土を醸成するため、下記の事業等を実施。
@あいさつ運動の継続・徹底
A全庁的スポーツ大会の開催
B本庁ボランティア活動の継続実施

(参考)該当する長期的目標

政策項目元気づくり総合戦略将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
職場点検チェックシートにおけるあいさつ実行率成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値要改善4%3%以下
時点平成28年度年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
職場点検チェックシートにおけるあいさつに係る項目での「改善を要する」の割合(平成29年度平均2%)

指標2

指標名指標の分類
全庁的スポーツ大会への所属の参加率成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値57%80%以上(平成25年度目標に同じ)
時点平成25年度年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
参加所属の割合(平成29年度57%)

指標3

指標名指標の分類
本庁ボランティア活動への所属の参加率成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値32%50%以上
時点平成27年度年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
参加所属の割合(平成29年度平均28%)

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1職場環境づくり推進事業 (予算額(事業費)239千円)@あいさつ運動の継続・徹底   ・毎月初日から3日間を「あいさつ運動強化デー」として通年実施 A全庁的スポーツ大会の開催   ・本庁及び各地区でそれぞれ開催(開催時期、種目等はそれぞれで決定・実施) B本庁ボランティア活動の継続実施   ・砂丘アダプト除草への参加、県庁周辺道路の清掃活動(年2回程度)の実施

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
あいさつ運動を実施することによるあいさつへの意識が向上した。また、全庁スポーツ大会実施による職員間の健康維持並びに心身のリフレッシュ及びコミュニケーションを円滑にする契機となった。更にボランティア活動への参加を促進することができた。 

H30年度の取組成果
あいさつ運動 ・毎月(各3日間)をあいさつ運動実施期間とし、庁舎玄関先での声かけを実施 (各地方機関に対しても実施を呼びかけるとともに、他の任命権者や関係機関にも協力を求めて全庁的に実施。) ・「改善を要する」と回答した所属の割合(分母は回答所属数)※最終評価日現在  第1四半期 2/91 → 2%   第2四半期 2/31 → 6%  第3四半期 0/99 → 0%  第4四半期 0/63 → 0%  実施期間中は、毎朝、各部局の職員(月毎に持ち回り)が庁舎玄関先に立って挨拶、声かけを行い、あいさつの実践や意識の向上に繋がった。  また、年度当初から年度末にかけてあいさつが返ってくる職員の方が少しずつ増えており、意識の向上が見られる。
全庁的スポーツ大会 ・7月26日に本庁・東部地区スポーツ大会を実施  (種目:キンボール、参加チーム数:36チーム、参加者数:220名、参加所属の割合:45%) ・各地区でもスポーツ大会を開催  東部庁舎(ソフトバレー59名、10/19)、日野振興センター(ミニ運動会42名(ドッチボール、キンボール等)、10/31)、西部総合事務所(ソフトドッチボール99名、11/19)、中部総合事務所(ウォーキング等市のイベントに事務所職員が参加)  職場・所属の枠を越えた、親睦を深めるなどコミュニケーションを円滑にするきっかけとなった。
本庁ボランティア活動 ・5月14日  道路清掃ボランティア(277名参加) 参加所属の割合:41% ・7月14日  砂丘除草ボランティア(46名参加) 参加所属の割合:21% ・9月 1日  砂丘除草ボランティア 雨天中止 ・10月12日 道路清掃ボランティア(226名参加予定) 参加所属の割合:35%  ⇒平成30年度平均32%(昨年度28%)  休日、時間外にもかかわらず、多数の職員が参加し、社会貢献活動への組織的・集団的な参加を実践できた。  また、昨年度よりも参加率が上昇しており、周知等働きかけの効果及び職員の意識向上の結果によるものと推察される。
 
 
 
 
 
 
 
課題今後の取組
あいさつ運動 ・改善傾向は見られるものの、元気がない、返事のない職員等も散見れ、あいさつ風土の定着のためには地道に継続的な取組が必要。○あいさつ運動の地道な継続・徹底 ・毎月初日から3日間を「あいさつ運動強化デ−」として、玄関先での声かけ活動を通年実施 ・管理職の「あいさつ率先行動」の通年実施 ・各所属における職場巡視に併せてあいさつ実施状況を点検
全庁的スポーツ大会 ・職場、所属の枠を越え、親睦を深めるなどのコミュニケーションを円滑にするきっかけとなることから、継続して実施することが必要。 ・年代、性別を問わず、より多くの職員が参加し易い種目の選定と、参加者向上に向けた周知方法の工夫。 ○全庁的スポーツ大会の開催 ・本庁では各部局から推薦された「運営委員」により種目・開催方法等を検討・決定 ・各職域等で集団種目実施による団結感、一体感の醸成へのつながりに配慮した、できるだけ多くの職員が参加し易い種目・開催方法等を検討 ・種目が変更された場合、より丁寧な運営からの説明、事前周知等が必要。
本庁ボランティア活動 ・社会貢献活動への組織的・集団的な参加を促進するため、継続的な取組が必要。○組織的・集団的な参加を促進 ・本庁ボランティア活動の継続実施(砂丘アダプト除草への参加、周辺道路清掃(春・秋)の実施など) ・各地方機関におけるボランティア活動の継続実施(道路・河川清掃など) ・地域の夏祭りへの参加(鳥取しゃんしゃん祭、倉吉打吹祭、米子がいな祭)

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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