商工労働部 企業支援課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
まちなか振興等取組支援実績件数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値		０	２
時点		平成３０年４月１日	平成３０年度通期

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	まちなか振興ビジネス活性化支援事業　（予算額（事業費）6000千円）	商店街振興組合等が商店街等において、まちなか振興の観点で実施する地域課題の解決に資する事業に対し市町村と連携して支援を行う。
2	震災復興地域商業活性化促進支援事業　（予算額（事業費）20000千円）	倉吉銀座商店街振興組合及び株式会社チュウブが国の補助金を活用して行う旧ナショナル会館跡地における施設整備事業に対し、中部地震復興のシンボルとして位置づけ支援を行う。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
1
評価理由
まちなか振興ビジネス活性化支援事業についてはいくつかの調整案件があったが事業者の資金面の事情もあり採択には至らなかった。一方で、倉吉市のチュウブの取組について国補助事業の採択に係るサポートおよび市との協調支援のスキームを構築することができた。

H30年度の取組	成果
今年度は市町村との調整に加えて、特に商店街関係者や事業者の生の声を直に聴くよう心がけ、まちなか振興の取組のきっかけの掘り起こしを行うよう努めた。鳥取市、米子市や倉吉市の現場の最新情報を得ながら、可能なまちづくり施策について関係者と共に打合せを繰り返した。引き続き、市町村や関係者との連絡を密にし現場の最新情報をキャッチした上で可能なまちなか振興の施策を行えるよう取り組んでいく。	倉吉市のチュウブの取組について国補助事業の採択に係るサポートおよび市との協調支援のスキームを構築することができた。

課題	今後の取組
まちなか振興ビジネス活性化支援事業について、事業者の資金が乏しかったり後継者不在のため、補助事業に取り組めない事例が散見される。また、各市から商業振興の観点でのソフト事業を対象に加えるよう要望がある。	引き続き粘り強く市町や事業者との現場の声を踏まえた調整及び掘り起しを行う。当面は倉吉市のチュウブの国補助事業を活用した取組の支援について継続して支援していく。また、平成31年10月に予定されている消費増税への対応、市から要望のある県単独支援事業へのソフト事業の追加など補正予算での事業化を含めて関係者と調整を行いたい。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。