中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 中部振興課 所属長名 森山貢 電話番号 0858-23-3293
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
防災・危機管理体制の確立
(2)今年度の目標
様々な災害に備え、防災・危機管理体制の整備を行うための各種マニュアルの見直し、防災訓練等を実施。また甚大な災害に備え、中部支部要員等の災害対応予定職員以外でも代替として対応していけれるよう、一般職員向け研修等を行い、より多くの職員での災害対応を可能とする。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 防災対策・危機管理 (予算額(事業費)千円) | ・鳥取県災害対策【中部】地方支部の防災体制の整備
・原子力防災対策
・家畜伝染病対策
・中部総合事務所業務継続計画(BCP)の見直し等
・新型インフルエンザ対策
・天神川氾濫への対応 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
十分な職員訓練の実施ができていない。 |
H30年度の取組 | 成果 |
鳥取県災害対策【中部】地方支部の防災体制の整備
〜各種災害に備え、防災・危機管理体制の整備を行うための各種マニュアルの見直し、防災訓練・研修等を実施。 | 防災関係マニュアルの見直しを実施し、情報共有を図った。(上半期期間中改正済み以下の通り)
・鳥取県災害対策【中部】地方支部運営マニュアル(8月)
・中部総合事務所地域振興局・県税事務所防災行動マニュアル(8月)
・中部地区鳥インフルエンザ現地対策本部運営マニュアル(8月)
・中部地区鳥インフルエンザ対応現地総合対策チーム総務情報班業務行動マニュアル(8月) |
台風等の風水害への適宜対応。 | 地域振興局に加え、今年度も中部県税事務所と待機体制等を整備するとともに、リエゾン・待機者研修を実施。待機等は事前に体制を整備し、滞りなく実施できている。
・中部管内各市町、関係団体の防災訓練等に職員派遣を含め積極的に参加予定。
10月19日(金) 【倉吉警察署主催】 倉吉市、自衛隊、機動隊等との合同訓練にリエゾン等派遣。
10月21日(日)【湯梨浜町主催】 総合防災訓練にリエゾン、県土整備局課長が講師として参加。 |
原子力防災対策として、人形峠環境技術センター対応訓練に取り組む。 | 岡山県・鳥取県原子力安全課の調整により、11月19日訓練を実施。
中部総合事務所が関わる各種訓練及び中部支部図上訓練の調整等実施中。 |
家畜伝染病対策として、鳥インフルエンザ防疫演習等に取り組む。 | 倉吉家畜保健衛生所及び中部各局の担当班と連携し、11月6日に訓練を実施。
今後新たに、「豚コレラ」対応マニュアルの作成等があるが、畜産課・倉吉家畜保健衛生所等と連携し、作成する予定であったが、未策定。 |
天神川氾濫への対応及び中部総合事務所業務継続計画(BCP)の見直し等に取り組む。 | BCP訓練は、実施できなかった。 |
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課題 | 今後の取組 |
未実施の訓練を早期に実施。災害時に備える。 | 災害時に適宜対応できる職員訓練・研修等の充実を図る。 |
マニュアルの改正等臨機応変に対応し、最新の情報を所内で情報共有を図る。 | データベースを活用し、全職員に向けた情報発信に努める。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。