農林水産部試験場統括本部の工程表

基本的事項

　所属名　試験場統括本部　所属長名　木嶋　哲人　電話番号　7388

鳥取県農業生産1千億達成プランに位置づけた研究課題等の調査・把握。農林水産部試験研究機関の試験研究課題について外部評価委員による評価を実施し、多角的・客観的視点からの試験研究課題の選定、試験研究の効率的な実施及び広範囲に普及可能な技術等の確立を図る

鳥取県農業生産1千億達成プランに位置づけた研究課題の調査・把握。試験研究の効率的な実施及び成果の普及・活用の取組支援

外部評価委員会に諮る研究課題の事前評価の「◎」を５０％以上とする。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	先端的農林水産試験研究推進強化事業　（予算額（事業費）1236千円）	統括本部会議、鳥取県農林水産業産学官技術会議、外部評価委員会の開催

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
1月実施の評価結果（◎の割合）＝事後評価：71％（10/14課題）　　年間の全評価結果（◎の割合）＝67％（28／42）　目標値の「外部評価委員会に諮る全研究課題の評価、「◎」を５０％以上とする。」が達成できた。

H30年度の取組	成果
所属以外の試験場の取り組みを把握し必要に応じ試験場間の連携を図ってもらうため、各試験場長に、所属以外の審査会に研究員を派遣してもらうよう依頼した。	農試の試験研究にかかる審査会に畜産試験場研究員等が参加し委員からの質問に対し畜試が補足説明するなど連携して取り組んでいる様子が報告され、外部評価委員からの評価も高かった。

課題	今後の取組
県政課題に関する研究について、研究課題設定、現場への普及、成果の検証等一体的に行うため、県関係機関、農林水産業団体、生産者等との更なる連携が必要。	産学官技術者会議、各試験場の研究推進会議・成果発表会等機会をとらえ、研究課題、現場への普及方法、普及された研究課題の成果等について情報共有を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。