総務部東京本部の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

　所属名　東京本部　所属長名　吉井美和子　電話番号　03-5212-9077

組織ミッション

○県政の円滑適正な執行や本県経済社会の活性化に役立つ情報の首都圏における収集・発信 ○首都圏からの企業や観光客、移住者の誘致（持って来る） ○首都圏における本県農林水産品や県内企業製品の販路開拓・販売促進（打って出る）

１．政策内容と目標

（１）政策内容

首都圏からのIJUターン就職者、移住定住者の誘致

（２）今年度の目標

○平成２９年今年７月に開設した県立東京ハローワークの周知と相談者の確保・支援の充実に努め、雇用人材局と連携しながら「就職」と「移住・定住」をトータルでサポートしていく。
○首都圏の大学に進学した学生のIJUターン就職を促進するため、大学と連携･協力して、Uターン就職ガイダンス等の取組を実施していく。
○鳥取県への移住・定住について、とっとり暮らし支援課、（公財）ふるさと鳥取県定住機構、NPO法人ふるさと回帰支援センター等と連携し、休日相談会・ナイター相談会等相談者ニーズに合った相談機会を増やし、情報発信を行っていく。

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
					○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

首都圏在住者の地方移住ニーズ等を把握・発掘しつつ、当該ニーズ等に応じて必要な支援等をきめ細かく総合的に行うことにより、鳥取県への移住・定住を推進する。

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	首都圏の主要大学等との連携推進事業　（予算額（事業費）2086千円）	○首都圏の大学に進学した学生に対する県内企業体験交流会 ○首都圏大学や学生寮における就職支援セミナー、OB・OG等との交流会 ○首都圏の大学と連携・協力したUターン就職ガイダンスの開催 ○学生による首都圏での鳥取県知名度向上事業

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
神奈川大学との就職支援協定（9月28日付）創価大学・創価女子短期大学との就職支援協定（11月1日付）日本大学との就職支援協定（3月4日付）

H30年度の取組	成果
首都圏の大学との連携強化	神奈川大学との就職支援協定（9月28日付）創価大学・創価女子短期大学との就職支援協定（11月1日付）日本大学との就職支援協定（3月4日付）

課題	今後の取組
県立東京ハローワークの認知度を高め、相談件数を上げていく	首都圏で、集客力のある就職・転職フェア、移住フェア等に積極的に参画していく。
首都圏の大学との連携をさらに進める	昨年度に協定を締結した３大学を合わせた6大学と連携事業の実施等を通じて連携を深める。協定大学以外の大学との関係も着実に強化し、IJUターン就職につなげていく。
ハローワークの設置場所が永田町の官庁ビル（都道府県会館）10階であり、相談者にとって敷居が高く、土曜や時間外の対応もできない。	新年度のアンテナショップのリニューアルに合わせ、相談者にとって行きやすいアンテナショップ（新橋館）へ移転し、岡山県と共同で運営することで、相談者のニーズに応えていく。